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【課長さんの厄年】10月1日の営業再開まで後15日

<厄年>なんて言葉を昔から認識していても、意識することは無かったが、ここ最近はやたらと気にしている自分がいる。夏も終わりましたが、稲川淳二氏よろしく、怪談ホラーチックな内容を。

というのも、当店のお客様の中に、40代前半の男性のお客様がいて、そのお客様と話したり、実際に目撃した現象からである。昨年からそのお客様は、<前厄>に突入し、今年<本厄>を迎えているのですが、昨年から、ありえない体験を多数しているので、有名な除霊師の方に、鑑定してもらったところ、夜叉、餓鬼、狐、蛇、幼子、などが、それぞれ1匹づつで無く、複数体ついていて、計100匹近くついていたのは前代未聞だったそうだ!即除霊してもらったが、この量なので当初の予定より時間がかかったらしいのも納得である。

またまた、そんなのインチキ!詐欺でしょ?って思われるのが普通の反応でしょうし、私も最初はそういう反応だった!

では、その人の身の回りに起こった内容の一例を紹介すると、

①自動ドアのセンサー感知できる距離にその人がいないのに、全開でドアが開くのではなく、さーっと通常より、ゆっくりドアが動き出し、何かが挟まるように、ガッタンガッタンと不自然な挙動を繰り返し、動画撮影すると、そのドアが全部締まりきらないところに、霊?の足のようなものが見えていた。

②店の電話にその方の母親を名乗る女性から電話があり『いつも●●●がお世話になっております。ところで本日●●●は来てますか?』と連絡がある。その方の親御さんはもういらっしゃらないのに。

などなど。枚挙に暇がないとは、このことである。

そんなこんなで、<除霊>では無く、<厄払い>をしに正月、静岡まで行かれたそうで、その後は霊的なものは無くなったが、今度はストーカー的な怪事件が続いているとのこと。

もしかしたら、その方についていた、夜叉や餓鬼がその人を守っていたからストーカー的な被害から守られたいたのかもしれませんね!

えっ!ストーカー被害って何って、店の郵便ポストに、その人宛のメルカリ便の段ボールが入っていて、その中に見たことも無い<インド風カレー>が入っていたりしたことですよ!!

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