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60歳で”ものキャン生”になったこうぶんさんに聞きました。

これが私の初投稿です。インタビュー形式にしました。

60歳のおじいさんが、野口真代さん(以下、まよ先生)主催のコピーライター講座「ものかきキャンプ(以下、ものキャン)」に入学した理由をインタビュー記事にしました。


ものキャンとは

ものキャンは、2022年7月に「ライティングカレッジ」がリニューアルした講座です。

基礎講座6回に加えて、特別講義が6回以上、計12回以上の講義を受講することができます。

ライターに関わる様々な知識、技術、経験を、余す事なく教えていただける。

しかも卒業生が出版した電子出版は、現時点で計85冊。Amazon ランキング1位獲得率はなんと100%!(※2020/04〜022/06、カテゴリー1位を含む)となっている驚異の講座です。

出雲企画”ものキャンご案内”を参照

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本日は、60歳で”ものキャン”に入学したこうぶんさんに、入学した理由や、ものキャンの講義を受けた感想などを、お聞きしたいと思います。

こうぶんさんは、今年4月に定年となり、同じ会社で嘱託として働いています。お仕事は、メーカーのマーケターとして、WEBサイト、展示会の運営など担当されています。

なぜ、ものキャンに入学されたのですか?

ライターになって稼ぎたいと思ったからです。
1年前から、定年になると給与が大幅に下がることに、不安を覚えていました。

ごはんは、食べていけます。でもたまに妻と旅行にいけるくらいの余裕がほしいと思い、副業を探していました。

しかし、60歳でできる仕事は、単純労働ばかり。さすがに肉体労働は、続かないな~と思い探し続けているとライターという仕事があることを知りました。

会社で、サイトの記事も書いているのでできるかもと思い、ライターになる方法を探していると、まよ先生のYouTubeに出会いました。

視聴して、ライターの仕事に魅力を感じ”やりたい”と、心をおどらせました。よく考えてみると、会社では経験があるけれど、個人ではブログもやったことがないし、知らないことを記事にできるんだろかと不安にかられ、いったん保留にしました。

気持ちが再燃したのは、5月にものキャン無料体験会を受講した時です。”やっぱり書く仕事がしたい”との思いが湧きあがりました。残念ながら申し込みをした時には、満員となっており、間にあわなかったんです。

他のライターさんの教室もあったのですが、YouTubeで見た旅するまよ先生の姿に憧れ、教えてもらうのなら、まよ先生しかいないと固く心に決めていました。

8月に2期の無料体験会に参加。まよ先生の最後の指導と知り、すぐさま申し込みました。受講料を支払う時に、”もう後戻りはできないけど、いいのか”と自問しながら、決済ボタンをクリックしたことを覚えています。

講義を受けた印象はいかがですか

とにかく、すごいの一言です。やりこなせれば、ライターになれると確信しました。

本講義は10月スタート。時間があるため、9月から”ロケットスタート”の講座が始まります。私は、本業が忙しく、ほとんど見れませんでした。

10月8日朝9時、ついに1回目の講義が始まりました。すごい情報量に圧倒されまくり。とにかくこれでもかというくらいに、様々な有益情報を惜しみなく教えてくださいます。

ギブの精神がすごい。なによりおどろいたのは、まよ先生の入力の速さ。手が4本あるのでは? と思うくらいのスピードで文字が入力されていくことに、”一流のライターはすごい”とへんなところで感動してしまいました。

終了して時間を見ると、もうお昼近い時間。時間が消えていると感じた1回目の講義でした。

質疑応答会、2回目の本講義を受けて、どんどんやることが増えて、正直”ついていけるか”と不安にかられています。まよ先生のやさしさと、同期の仲間に励まされながら、ついていっているところです。

まよ先生の印象はいかがですか

とにかくギブが半端ない人。経験したことを惜しげもなくすべて教えてくれる人。やさしいけれど、厳しさをもっている人。そしてなにより、生徒のことを思っている人です。

頑張れば、間違いなくライティングが上手にできるようになります。

卒業したらどうなりたいですか

セールスライターになって月50万円稼ぎたいと思っています。また電子書籍だすことですね。60歳からでもライターになれることを証明したいと思っています。


60歳から”ものキャン”に入学したこうぶんさんでした。
いくつになっても夢をかなえるために挑戦するてっいいですよね。
みなさん、応援してあげてくださいね。

こうぶんさんが入学した、”ものキャン”の3期生募集がはじまります。
ご興味のある方はこちらをご覧くださいね。




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