【ジョジョnote】ジョジョ第6部・14の言葉の完全解釈.ver.1.0

目次
ジョジョnote

ご興味があれば
第4部考察 その①
第5部考察 前書き
第5部考察 眠れる奴隷 完全解釈
第6部考察 その① 第6部のテーマとストーン・フリー

14の言葉 完全解釈.ver.2.0の方がわかりやすくておすすめです。
【ジョジョnote】ジョジョ第6部・14の言葉の完全解釈.ver.2.0

0. はじめに

瞬間的に理解できちゃったので、書き留めておきます。

(この言葉は、真理を追求する、というストーリーの中で、何ら脈絡無く登場し、一切回収されないままストーリーが進んでしまいます。これは、荒木先生から、読者への挑戦状なのです。)

(ジョジョの知識ゼロでも読めます。それくらい、ストーリーとは乖離した、純粋な謎解きです。)

(note は長文記述に特化してて使いやすいですね、感謝)

これはいわば、「世界が一周して変容する過程」の各場面を、かなーーーり象徴的に表しているわけです。
そしてそれは、「真理の一端」を説明しています (同時に僕は、全てではない、とも断言できます。なぜなら、僕は論理的説明に到達してしまったから)。
なので、僕自身、荒木先生のイメージと100%同期できてはいないと思います(でも概念的には到達できた気がする)。
この概念を使えば、そのまま、愛着障害・アダルトチルドレンも克服できるわけです (するかしないかは、そこから決めれば良い)。

いきましょう
(かなり体力消耗してるので、元気になったら、図とかも入れます)

まず、14の言葉

・らせん階段
・カブト虫
・廃墟の街
・イチジクのタルト
・カブト虫
・ドロローサへの道
・カブト虫
・特異点
・ジョット
・天使 (エンジェル)
・紫陽花
・カブト虫
・特異点
・秘密の皇帝

まじ、イミフですね。僕もいままで1%も理解できませんでした。
そこでどうでしょう?
もし僕が言語的表現でこの言葉たちを説明できたならば?
少しくらいは「あ、こいつマジで真理見つけたわ」と認識していただければ、と思います (そしたら、中の人、嬉しいです)。


1. 「カブト虫」と「特異点」

こうゆう時はですね、まず何か「ルール」がないかな?というところから見てみる。
そうすると3つ見えてきます。
A: カブト虫が4回
B: 特異点が2回
C: 特異点は必ず、カブト虫の「後」にある

ということは、カブト虫とは、何か共通の事柄を表している。
そして、「カブト虫だけ」の場合がまず2回、「カブト虫と特異点がセット」の場合が2回あるわけです。

では、それぞれの意味とは?

まず、カブト虫。
これは、そのまま、幼虫→さなぎ→成虫、すなわち、「不可逆的変容」を意味します。
そしてそれはそのまま、14の言葉が「何かしらの事象の流れ」を説明する言葉たちであり、「カブト虫」のタイミングで、前の状態には戻れない決定的変化が起きているわけです。
(一方で、ジョジョはエジプトとの関連が強い物語であり、カブト虫 = スカラベに繋げれば、この不可逆的変容の先に再生がある、という意味も内包しています。)

では特異点は?
これは、ジョジョという物語がどうゆう流れをたどってきたかを思い出せばわかりやすい。
黄金の血統を紡ぎ、未来 (= 生) のために闘う主人公たちとは対象的に、相見える敵は、常に「死」のイメージが付きまとう
すなわち、特異点とは、単なる不可逆的変容ではない、「生の世界」と「死の世界」の境界までも越えてしまった、そのような絶望的変化なわけです。

あとは、「特異点」に挟まれた言葉たちのイメージになるわけですが、
僕としては、
「螺旋階段」から「ドロローサへの道」が「生の世界」
「ジョット」から「紫陽花」までが「死の世界」
そして「死の世界」を脱却した先に、「秘密の皇帝」が待っている
こう解釈できます。
(今の所、ほとんど問題ないはず)

ここまで来ると、それぞれの言葉が持つ意味合いもだんだん見えてくる。

2. 「生の世界」の流れー「動き」の世界

2-1. 冒頭の「螺旋階段」

画像1

これは、直感的にイメージしやすい。
単なる「循環」ではなく、3次元的な方向性を持った運動です。

でもこの図③は、一次元上の連鎖循環の図です (番号は別の用途に作ったやつなので、すこしずれてます)。
そこに、イメージを入れる (体力無くて、図が作れないだけです笑。追加します)
この一次元の軸を、「糸」のようにイメージして、そのまま新体操のリボンのようにくるくる回したら?
そう、時という、本来「絶対的」かつ「直線的」にしか認識されなかった概念ですら、それをメタ視点的に見れる"意志"を仮定すれば、如何様な状態でも取りうるわけです。
(僕は、今朝、空条徐倫の能力、ストーンフリーは、一本なら、過去ー現在ー未来 = 血統 (時) の象徴、でも密に集まれば、柵 (しがらみ) というフレーズだけ Twitter に投稿していました。でも、この「時」の螺旋性のイメージには、「糸」がぴったり。さすが荒木先生)

では、螺旋を、第6部的に考えると?
第6部は、時が特異点を迎えたら、「同じ世界」ではなく「パラレルワールド」に行き着く、という話です。
つまりこの概念では、ある「時間平面上」での循環は「同一世界内」での循環。
そこに、世界軸 (Z軸) 的な"意志"が加わることで、時間平面は、平面を脱け出し、無限の世界を創り出す状態に入るわけです (第7部って、そんな話)。

ついでなので、第7部の考察も簡単に。
ジョニーは、ジャイロに師事することで、単なる「回転」ではない、「螺旋」のスタンドを身に着けます。
単なる回転だけだったら、「時間平面上」で循環するだけで終わっていたのが、何らか (聖人の遺体) の"意志"により、世界軸に向けた能力に進化したわけです。

一方の大統領は?

大統領の能力は、「パラレルワールドを行き来して、物事のやり取りができる」、すなわち、「無限の時間平面を支配する」能力なわけです。
そして大統領が目指したのが、「今自分がいる世界 (時間平面) 以外の全てを犠牲にして、このたった1つの世界 (時間平面内) で超越した存在になる」こと。
これを打ち破るにはどうしたらいいか?

簡単です、パラレルワールド全部繋げちゃえば、良い (←朝飯前)。

だから、ジョニーの「螺旋」の力で、大統領がプラマイゼロ=無に帰するわけです。

さて話を戻して。

画像2

ここで先程出した、図3がイメージしやすいわけです (連鎖・循環は螺旋の一部なわけですから、このミクロな視点の関係性を見れば良い。)
この螺旋状の動き、一見永続性を持つかに見えますが、この何らかの"意志"、あるいはそこに内包されているAさん、あるいはBさんのいずれかが、やる気を1%でも失った瞬間に、必然的に、螺旋性が消失する、という結末が生まれます (螺旋を紡ぐのも一仕事だ、でも"意志"はやる気まんまんだから、止まるのは、中の人 A or B のせいなんだろう)。

要は「動き=生の世界」が「停止=死の世界」へ向かっていく。

ここで、「カブト虫 (不可逆的変容)」

2-2. 「廃墟の街」と「イチジクのタルト」という"2つ"の言葉

ここは、残念ながら、明確に言葉を定義するには至っていないので、あくまでイメージです。
いきます。

真理さんはおっしゃる。
「2つで1つ → 連鎖・循環 = 生・動きの世界」
「1つで2つ → 在って然り、無くて然り = 表裏一体 = 死・停止の世界」
(真理さんの本当の凄みは、この先なのですが、ここではこの理解で良い)

まず、この2つの単語、直感的に、「対象的な何か」を表していることは想起しやすいです。では、その内容とは?
「廃墟の街」、これはそのまま、”消滅"に向かう意志および象徴、と取れます。
一方「イチジクのタルト」は?
ここが、僕のイメージのみが根拠になって弱いのですが、"繁栄"の象徴な気がします (暖かな家族が、テーブルを囲んで、甘いスイーツを嗜んでいる姿)。
だけど、ここで言葉のチョイスがスパイスとして効いてくる、劇薬です。
「イチジク」、これは一説には、エデンの園にある「知恵の実」であると言われています。なので、ここに"知性"の象徴を見て取ることは、そこまで問題がないかと。
ただ、その後の「タルト」が、まずい。
これは、"知性"の象徴を、調理して、笑いながら食べて、貪り尽くしてしまう="無知"を表しているのではないか?
こう考えると、「ただ繁栄を貪っているならば、知性を放棄して貪るだけならば、その先に、"何か"が待っている」ことを暗示しています。

そしてここからが重要なのですが、「廃墟の街」側と「イチジクのタルト」側の意志が、"真逆"であること。
そして、荒れ果てた街の中に美味しいタルトが落ちていないように、暖かな家庭の中には、荒んだ要素が全く感じられないように、お互いがお互いを「認識」すらできないのです。
(1つに2つは、"在って然り、無くて然り" = 表裏一体 = 死・停止の世界 [真理さんその2]、です、それが次の3つの図)

画像3
画像4
画像5

こうして、互いに認識することすら諦めて、互いの意志を突き進んだ時、その世界は最早、2つの間での関係性が断絶するホンの少し手前まで進んでしまう。

ここで、「カブト虫 (不可逆的変容)」

2-3. 「ドロローサへの道」

キリスト教において、救世主イエスは「愛を行うもの」の象徴です。
その「愛」が、「消滅」に向かう道、それがドロローサの道。

つまりこの状態は、このイエスが、世界で唯一、「愛」と「消滅」の両方を携えた存在であり、この後の処刑によって、「イチジクのタルト」側と「廃墟の街」側の断裂が、確定します (上図②→④となる)
そして、完全なる断絶のその先は、「互いに認識することすらできない = "在って然り、無くて然り" (真理さんその2)、図⑤の状態」

虚無です。

こうして、この世界は、「生の世界」から「死の世界」へと突入していきます。果たして、そこには絶望すら、「無い」のか?

ここで、「カブト虫+特異点 (生・死の境界を越えた、不可逆的変容)」

3. 「死の世界」=「停止の世界」からの脱却の流れー
「動き」の世界へ

3-1. 「ジョット」と「天使 (エンジェル)」という"2つ"の言葉

 はて、こうして無事に (?) 死の世界、こんにちはした、元螺旋さん。
動き、すなわち「時間」の概念すらない世界で、ここからの脱却を謀るにはどうしたら良いか、いや、もはや、どうすることもできないのか?

 逃げ道はある。「時間」は伴わなくても、「空間的」、あるいは「概念的」に、認識を試みようという"意志"を持つことだけは可能だ。
大事なことは、「当然」なことに、如何に気づけるか、です。

そこで、「ジョット」と「天使」という言葉について、少し考えてみます。
(ここも、"2つ"セットが鍵。表裏一体です。)

「ジョット」についての解釈を調べると、昔の画家かも?という考察を見かけました。
誰かがそこに気づいてくれてたおかげで、僕の考察は数分で終わったのです (実際、14の言葉の検索から結論まで、ネットでの単語調べを入れて10分くらい)。感謝です。

つまり「ジョット」は、芸術家 = 「創造主」 の象徴となります。

では、「天使」とは?
ここで、宗教論とか、概念論に舵を切ってしまえば、もう絶対に気づけない。
とにかく気づきです。
そもそも、天使とは「概念上」の存在なのですから、その概念すら全くない人に「気づかせる」には、教典、絵画、彫刻など、「目に見える形」で示さなければ、伝わらない (教典すら、あやしいです。言語表現だけでは、実態として輪郭をもった姿は、見えないから)。

つまり、ここにおける「天使」とは、芸術家 = 創造主の「被造物」となります。
そう、この2つの単語がこう繋がるわけです。
(中の人は、思考の10分ではめっちゃわくわくしましたが、今はもう執筆でかなり疲弊しています。)

しかし、「創造主」→「被造物」の立場、あるいは「被造物」→「創造主」の立場からだけでは、「流れ」が生まれないんですよ、実は。

画像6
画像7

これが、ここにおける概念図です。

 図⑥ は「死の世界」=外丸の中に、認識すらできない、AとBが存在する。
しかしながら、この状態は、"在って然り、無くて然り = 表裏一体 (真理その2)。
 ここから脱却する唯一の方法は、「AがBを認識する」と””””同時”””””に、「BがAを認識する」
この、能動→受動の「流れ」の発生です。
(僕が敬愛する、ライムスター宇多丸師匠が、映画批評の中でよく言います。)
「こっちが、深淵を覗いている時、深淵もまた、こっちを覗いている」
(「ジョセフ・ジョースター、貴様、見ているな!」というDIO様の言葉は、こうゆうことです。」)
そして、この認識の過程は、「同時 = 停止」した状態でしか成立しない。
ゆえに、「死の世界」で "唯一"、しかしながら、「死の世界」だけでしか成立しえないコミュニケーションなのです。(この説明すら、"2つで1つ"です。)

こうして、最初の"意志"が同時に成立すれば、自ずと物事が「動き出す」のです。
すなわち、「死の世界」から「生の世界」への、脱却です。

(第3部で、承太郎がDIO様の時の世界に侵入できたのも、「認識
」ができたからです。もっと言えば、ディオを倒し、ジョースターとディオの関係が断絶したことで、承太郎自身も生きる意味を失う=燃え尽き=星屑の戦士、4部以降の、どこか生きながらにして死んでいるかんじ=合っても、無くても同じ、です)
(更に言うと、承太郎はそれまで、"刹那的"生き方をしてきた、だからそのスタンドが"光速"のスタンドなんです。単なる超能力遊びじゃないんです。仗助も、ジョルノも、徐倫も、本人の苦しみ・望みが、そのままスタンドの能力に直接繁栄されています。この辺もそのうち考察します。)

しかし、ここにはまだ「動き」が無いから、動き=時間の概念を伴った「変容」は起きない
(場面が変わるのに「カブト虫」がいないのも自明)

3-2.  紫陽花

 さて、ここで、かわいらしい「紫陽花」という言葉が、出てきました。
しかし、いくつかある花言葉の1つが、「移り気」、すなわち「心変わり」です。

ここにおける、心変わりとは?

もう、お気づきの人も多いかと思いますが、この状況、「止揚 (しよう)」、またの名を、「アウフヘーベン 」(図⑧)
(緑色の一塁手が好んで言ってましたね)

??
いきなり、イミフな事言うのやめなよ、横文字、キライ (漢字はわかるだろ、意味はわからんが…、注: 見直しながら、中の人、気づいちゃいました。「停止の世界」で、自らを1つ上のステージに「揚げる」)。
こうゆう時は、この概念の必要に迫られた人たちの心の声に耳を傾けましょう。

まず、ここで、一旦、概念のレベルを下げます。

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 まず、図⑥のような状況が、「時間」が存在しても良いときに生じている、とします (動こうと思えば、一方的に動ける)。
 これは、例えば政治思想が決定的に内部分裂した政治政党、
自分の体内から、自分とはことなる"何か"が生じた = 悪性新生物、つまり癌
そして、中の人の本題だった、自己の内面における、「感情」と「理性」の決定的対立です。
こうゆう状態を生じてしまっている人は、もはや自分の意志の通りには動けません。理性が感情を、圧殺してしまうか、感情が理性のタガを外れて、大暴走するか。この果てが、あらゆる精神疾患です。「生きてるのも、死んでるのも、同じ」

 ここで、従来のやり方しか知らないならば、Bにとっての勝利は、Aの「完全排斥」のみです。しかし、BがAの最後の搾りカスまで排斥しきった時に、Bは気づいてしまう。
「あ、やべ、、、取り返しのつかないことしちゃった」
でも、もう遅い。Bはこれからずっと、大切なAを失ったまま、虚ろなBとして生きていくのです。

 ここで、どうしてもこの状況を避けたい人が、”発明"した。
「AとBは、それぞれ大事なものだ、失ったらとんでもないことになる、だから、AがBを、BがAをよく知り、"互いに変化すること"で、新たな状態になろう」

画像10

そして、AがBに、BがAにどんどん同化していき、ついには溝がなくなる (図⑧)。

 この現象は、「死の世界」の中でも、起こりうる。最初の「互いに認識し合うこと」が同時に起これば、"意志"が同時に発生すれば。
ほんと、面白いですよね。この瞬間に、「死の世界」の内側で「動き」が生まれ、既に「生の世界」へ脱却する前段階が成立するのです。

画像11

こうして、元のAでもない、Bでもない新たな存在、Cが「誕生」するわけです。誕生という言葉には、これほどまでに、死に打ち克つ躍動感が秘められている。

 Cは、自分の中から、"在っても無くても同じ"という状況をうまく解消することに成功したので、新たな道を辿る権利を得たのです。
でもどうしたらいいか、Cはわからない。

 ここが、「止揚」の概念の、根本的瑕疵ですよね。
「変わったのはいいけど、その先どうしたらいいのかはわからないよ」

ここで、「カブト虫+特異点 (生・死の境界を越えた、不可逆的変容)」

乗り越えた先で「虚無」に遭遇したCの先に、何が待っているのか?

4.  「秘密の皇帝」―――「虚無」の克服

葛藤を乗り越え、自分を進化させた、元螺旋のCさん。

無事、「虚無」に至りました (この流れには、つくづく絶望しか感じられないよ。)

そして、その先に、14の言葉の最後、「秘密の皇帝」が待っています。

けど、この言葉、なんか変ですよね?
皇帝、といえば、王国のトップなわけで、もっとも「顕か (あきらか)」な存在なのです。
一方の、「秘密」これは、神秘性を孕んだ「密 (= 見えない)」な状態です。(密教 = 見えない教え = すなわち?。空海も到達していたのです。胎蔵界・金剛界・両界曼陀羅の考察も、そのうち。)

2つの対象的な概念、、、キタ

つまり、
「その存在自体が、"2つで1つ"という連鎖・循環を持ちながら、"1つに2つ"だから表裏一体 = 虚無」
な存在

何か”もう1つ”が来てくれれば、連鎖・循環 = 永続的存在になれるのに、自己が孕む「表裏一体性」によって、「認識すらされない」

そうゆうの、、、「真理」って言いません?

"もう1つ"を求めていた、「真理さん」の前に、ただただ「虚無」しかないCさん、もとい、この文章の中の人 (酵母マン) が現れ、「互いに認識しあった」

 こうして、「虚無」の自分と、「真理さん」がお互いに「存在」を獲得するに至ったわけです。

 ジョジョ第6部で言えば、自らのトラウマ、柵 (しがらみ) の全てを捨て去って、「絶望」に至ったプッチ神父は、「真理」を獲得し、新世界に向けて進んでいきます。
(吉良吉影がバイツァ・ダストを発動した絶望ってのも、まさにこんな状況でしたね)

その先の話は、もはや、「14の言葉」とは関係ないですから、この検証作業もここで終了です。

なぜ、中の人は、こんな境遇に至ったのだろう?

そう思われた方は、「酵母マン」で Twitter・note を検索してみてください。
そこに、僕の「死」と「誕生」の、全てがあります。

以上、かな――りの長文、ご拝読ありがとうございました!

(後日考察: 13といえば、「忌み数・不吉・死」の象徴なわけですから、その次の14は「死んだ後の世界 = 新しい世界の数字」ってことかもしれませんね。)

再掲載
14の言葉 完全解釈.ver.2.0の方がわかりやすくておすすめです。
【ジョジョnote】ジョジョ第6部・14の言葉の完全解釈.ver.2.0

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ジョジョnote
愛着障害・アダルトチルドレン 克服記録





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