伝えたい想いを心のままに手紙にしたためたい。
想いは言葉にしなければ、届けようとしなければ、相手に届きやしないのだ。たとえ大人気のあの人であっても、届けようとすれば届くのだと私は信じている。
1年前の今日、「大好きな憧れの人に会った時、大好きですとしか言えないんだろうな」というnoteを書いた。今日書こうと思ったことのついでに引用するか、と思って遡ったら2018年7月29日の投稿で、なんだか不思議な巡り合わせを感じた。
普段から私のnoteを読んでくださっている方にはもうお馴染みかと思うけれど、私はB'zが大好きだ。そして今、B'zのライブを直前に控えている。今までファンレターを出したことはほとんどないのだけれど、今回のライブでは感謝のお手紙を届けてきたいと思っている。
※ライブ会場ではファンレターボックスがあって、そこに出すことができる。
以前、こんなnoteを書いた。
このnoteを書いてから、伝えたい想いがむくむくと膨れていった。一度言葉にしたことで、気持ちがすっきりまとまったのかもしれない。「好きです」や「ありがとう」だけじゃ伝えきれない感謝の想いが、ストンと整った感じがした。
「あ、これ伝えなくちゃ。」
なんだか急に、そう思った。
B'zはファンレターにたまに返事を書いてくれる。以前、稲葉さんの母校である大学に合格したことを手紙で報告した方が、稲葉さんから返事が来た!とツイートして話題になっていた。返事が来ることは稀であっても、相当の数がきているであろう中で時間を見つけてちゃんと読んでくれるのだ。B'z、尊い。好き。
私が細々とnoteに書いたところで、この想いがおふたりに届くというのは難しい。秘めているだけでは1ミリたりとも届かない。書いて届けない限り、届くことはないのだ。
会って話すことはできなくとも、思いの丈を書いて届けることはできる。(会ったらたぶん号泣して話せない)
さて、想いをしたためるとしますか。
サポートとても嬉しいです。凹んだ時や、人の幸せを素直に喜べない”ひねくれ期”に、心を丸くしてくれるようなものにあてさせていただきます。先日、ティラミスと珈琲を頂きました。なんだか少し、心が優しくなれた気がします。