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【ゆるっとヘルス】無塩文化の原住民に憧れて
こんにちは!EiRAMコウです!
トレーナーという仕事柄、心身の健康についてよく考えます。日々気付いたことや発見したことをゆるっと伝えられたらいいなぁ思ってます。
それでは第五回《無塩文化の原住民に憧れて》はじまりはじまり👏
アマゾンの無塩文化に憧れて、定期的に塩抜きをします。私の好きなヤノマミという部族は、塩を摂りません。
日本の取材が入ったとき、日本人からもらったおかずを試したそうですが、塩辛くて吐き出してしまったそうです。
アマゾンにはたくさんの無塩部族がいます。海が近くないから塩がとれないのでしょう。捕らえた獣に含まれる塩分だけで足りる体になってるんやろうなぁ。
日本はやっぱり海に囲まれていて、塩漬けで食品を保存する文化だったから塩がたくさん必要な体になったんかなぁ。なったというか、塩を処理する能力が高くなったというか。
ってことを色々考えてたらアマゾンの無塩文化にかなり興味が湧いて、定期的に塩を使わない食事をしています。
普段は鶏肉派やけど、塩抜きのときは断然牛肉。脂の味が濃くておいしい。肉巻きがおすすめ。中でも一番好きなのはトマトの肉巻き。旨味と脂が最高。
そして不思議なことに無塩食のほうが米が進む。脂を強く感じるからなんかな?口の中に残る風味は無塩食のほうが強く感じる。
寝起きから体がダルいときは体内に
塩溜まってるときやったりもするから
たまーに無塩食するのおすすめです。
明日は塩と水分について書こう!
原住民に会いに行きたい!
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EiRAMコウ
トレーナー。主にソフトボールチームでトレーナーをしていたが、自身の病気経験を機にスポーツ選手のコンディションだけでなく、十人十色それぞれの人生のためのコンディションを考えるようになる。日常から非日常の旅を通じて、心や体について研究し、巡り巡ってその成果が誰かを楽にできたら嬉しい。
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