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上智大学国際教養学部合格者の過去問解答例①【N高から大学進学】

2月も残りわずか、梅のきれいな季節になりましたね。N高の卒業式も3月24日に開催される予定です。息子の高校生活も残りわずかになっております。

今回は、2020年度公募推薦入試の個別テスト(English Aptitude Test)の回答例を文末に掲載します。

この年の課題は、過去4年間で自分が行ってきた人生の選択の中で最も自分にとって影響が大きかった選択は何だったのか、どのように自分の性格、考え方、今後こうありたいという希望についてどのように影響を与えたのかについて書かせるものでした。

息子の選んだトピックは、全日制高校からN高校への転入でした。面接でも聞かれると思ったのでエッセイの練習と面接対策両方を兼ねて全日制で持った進学校のカルチャーに対する疑問、転入後の新たな気づきなどについて書かれています。

60分という制限時間もあり、少々まとまりがなかったり、繰り返しが多い部分もありますが、500Words以上書けているのでまずまずのできではないでしょうか。本番は手書きなのですが、練習時はパソコンでタイプしていました。

トフルゼミナールの上智大学国際教養学部対策のクラスでは、きっちり時間を計って手書きでエッセイを書く練習も数回しました。手書きだとスペルミスがちょこちょこあったのでそこを本番では気を付けるよう先生に指摘されていましたが、トフルゼミナールの過去の合格者のレベルに基づき算定された合格ラインはすべて授業の模擬テストでクリアーしていました。

2020年度の過去問と回答例をご覧になりたい方はこの先の記事をご購入いただけると嬉しいです☺皆様のご参考になれば幸いです。

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