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6月7日 中日新聞朝刊記事リレー記載 & 交流パターン分析の実践


おはようございます、free mental place 航です。


突然ですが、

自分と同じ趣味を持った人との会話って、楽しくないですか?

同じ物を好き通し、会話が弾まないわけないですよね。

自分と同じぐらいの知識をもった人、

自分と同じぐらいの感性を持った人、

そんな人と知り合えたなら、

もう、時間を忘れて語り明かす、

そんなテンションになっちゃうんじゃないでしょうか。

おお、我が片割れがすぐそこに、

そんな、ちょっとイタイ感覚に陥っちゃいますよね(>_<)

いえいえ、いいんです、

わかっています、

本当に、楽しく、濃密な時間ですよね。



僕も、イタイ感覚の持ち主ですから・・・。



では、どうして、そんなに会話が続いていくんでしょう?



そりゃ、共通の趣味持ってるから、会話に困らないからでしょ。

お互いに話題振り合えるし。


確かにそうですよね、

お互いに趣味という共通の話題を振り合えますから、

会話のキャッチボールが成り立ちますものね。


ですが、ちょっとだけ、考えてみて下さい。


例えば、同じ趣味を持った人でも、


なんかやたらと、上から目線で話す人との会話、


どうです、楽しくかんじますか?


だんだんと、話す気なくなってきませんか?

そのうち、こっちはうなずくだけ、

相手は気持ちよく話すだけ話す、

そんな一方的な会話となっちゃいませんか?



どうして、こうなっちゃうんでしょうね?


同じ趣味を持ってるはずなのに・・・。



それは、お互いの立場が違っているから、なんです。


かたや、同じ目線で話したい

と、

かたや、上から目線で話したい


これでは、会話したくなくなりますよね。


え、楽しく話したいだけなのに、なんで上から目線?

教えてもらう必要ないのに・・・。

せっかくの、楽しみにしていた会話、

まったく、楽しくない時間になっちゃいますよね・・・。


お互いの立場が違っても、

お互いにその立場を望んでいるなら、問題なく、会話は続いていきます。



この人は、スゴイ、よし、教えてもらおう、

この人は、まだまだだな、よし、教えてあげよう、


お互いに、お互いが望んだ立場ですので、スムーズに会話は続いていきます。




今回は交流分析における、交流パターン分析を、
僕なりに分かり易く書いてみました。

いかがだったでしょうか、
上手く伝わっていればいいのですが・・・。

交流分析は、非常に分かり易く、かつ、日常生活に上手く活用できます。

へーなるほどね、と、納得させてくれる、そんな学派です。

お勧めですよ。


さて、ちょっと書き過ぎた感もあるのですが、

それでは今朝もさっそく。



日中 命のリレー

重病の中国人女性 藤田医科大に入院
コロナ禍 手術予定の武漢便運休


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女性は愛知県内の電子機器メーカーの技能実習生として2年前に来日。昨年5月、にきび治療薬として処方された抗生剤で全身のアレルギー反応が起き、入院した。影響が心臓にも及んだと考えられ、血液の循環機能が失われる「巨細胞性心筋炎」と診断された。
一時は生死の境をさまよう状態だったが、同病院心臓血管外科らのチームが同9月、心臓に管をつなぎ、体の外の装置で血液を循環させる人口心臓の装着手術に成功。今はリハビリで院内を歩けるほどに回復した。
根治には心臓移植しか方法がないという。だが国内ではドナーが少ない上、外国人への移植はほとんど例がないとされている。
中国にいる女性の父親らが手を尽くし、今年初めに武漢の病院で移植が実現するはずだった。だが武漢で新型コロナ感染症が急増し、女性が搭乗を予定した中国国際空港からの定期便も直前で運休に。「目前で希望が消えた。看病で来日中の母親の絶望感は特に深く、見ていられなかった」。
それでも女性もチームも前向きにリハビリを続けた。病院では同時期に新型コロナ陽性患者を受け入れていたが、万全の対策で院内感染を一人も出さなかった。中国では流行の第1波が収束に向かい、武漢の病院も4月に女性の受け入れを再表明。5月末に渡航計画が具体化した。
在名古屋中国総領事館も後押し。働き掛けを受けた中国南方航空は、実費のみでチャーター便の運航を決断し、中国から女性を派遣した企業が渡航費用を立て替える。領事は「新型コロナ対応で日本の病院は多くの中国人を治療してくれた。その尽力に報いるためにも、私たちも力を尽くした」。
女性は体調さえ万全なら今月12日に帰国がかなう。中部空港へは、あいち小児保健医療総合センター(同県大府市)にある高規格救急車を借り、人口心臓を付けたまま移動。藤田医科大病院の高味教授、循環器内科の星野直樹助教らが同乗し、チャーター機に乗ってくる武漢の医師に引き継ぐ計画だ。
高味教授は「多くの人の協力でつないだ命。無事に移植が成功してほしい」と願う。高額な手術費用を援助するため病院職員有志による募金も始めた。女性は職員を介した本紙取材に「帰国できることになり、うれしい。退院したらまた日本を旅行したい」と答えた。


記事を、ほぼほぼ、記載しました・・・。


ぼくは、なにも語りません・・・。


語るひつよう、ないでしょう・・・。


読んでいただき、

そして、

じっくりと、

湧き上がってくる感情を、

味わってもらえたら、

それだけで、

満足です・・・。


願わくば、こんな輪が・・・。





大統領 VS ワシントン市長

デモ対応「市長は無能」「変革できる」

強制排除現場への道「黒人の命も重要」に改名



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抗議デモへの対応を巡り、トランプ大統領と首都ワシントンのバウザー市長が対立している。バウザー氏は、連邦軍動員も辞さないトランプ氏を批判。ホワイトハウス近くでデモが強制排除された路上につながる通りの一部を、抗議運動の象徴となっている標語にちなみ「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命も重要だ)・プラザ」と改名した。
黒人女性市長のバウザー氏は5日、「米国では平和な集会を開き、政府に抗議し、変革を求めることができる」と語った。
通りの一部改名は、今回の黒人暴行死亡事件への抗議デモへの連帯と、ホワイトハウス近くへの平和的なデモが強制排除されたことに抗議の意思を示すためで、路面には巨大な黄色の文字で標語が描かれた。
バウザー氏は、連邦軍の動員など市内の「軍事化」には反対で、4日にはトランプ氏に連邦政府の執行機関と州兵の撤収も求めた。
これに対し、ワシントンで州兵を指揮する権限を持つトランプ氏は5日、ツイッターで、「バウザー氏は全く無能で、ワシントンのような重要な都市を運営する資格がない」と酷評した。


関連した、新聞記事です。



みなさんは、

どう、思われますか?


ぼくは、もちろん・・・。



バンクシーも差別抗議


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英国出身とされる正体不明のストリートアーティスト、バンクシーが6日、全米で続いている黒人差別解消を求める抗議運動へ賛同する新作を公式インスタグラムに投稿した。「これは白人の問題だ」として、差別の根源に言及するメッセージも添えた。
投稿は3枚の画像で、1枚目では、写真立ての中の黒い影のような人物と燃えるろうそくが描かれており、米ミネソタ州で、警察官に首を圧迫されて死亡したジョージ・フロイドさん(46)を表現しているように見える。2枚目では、そのろうそくが米国旗の端に火を付けている。
3枚目では、バンクシーの投稿では珍しくメッセージのみ。黒地に白い文字で、差別の原因は白人がつくった社会システムにあり、これは「まるで、アパートの地下で暮らす人々に洪水をもたらす壊れたパイプのようだ」と強調。壊れたシステムが黒人の人生に苦難をもたらしているのに、黒人は上階へ来ることを許されず、パイプを修理することはできないと説いた。
その上で、「もし白人がパイプを修理しなければ、誰かが上階に来てドアを蹴破るだろう」と述べ、抗議運動に共感を示した。


今日の、ぼくは、なにもかたるひつよう、ありません。


ホント、そう、心から思いますね・・・。


皆さんには、

何が 

届きましたか?


さて、日曜は、いつもと違って、通勤時間がない代わりに
時間制限がシビアなんですよね。

そのわりに、

この文字数・・・。

3000オーバーは打ちすぎですね・・・。

読むの大変でしょうが、

よろしければ、読んでください。

とはいえ、

ほぼほぼ、記事の内容、そのままで、

メッセージ性は非常に高いと思います。


最後に本日の写真選ばしてもらいますね。

と、いいたいとこなんですが・・・。

今日も、もう既に、

僕の中では使う写真決まっているんですよね。

本当に、申し訳ございません・・・。

明日から、またよろしくお願いしますね。

そして、こんな文字数なのに、
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

それでは、また明日の朝に。


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