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脳内会議はゲシュタルト療法!?


おはようございます、free mental place 航です。

思わず、いつものタイトル打って、慌てて書き直しました・・・。

いやいや、習慣、怖いですね・・・。

さて、昨日、新聞休刊日ということで、どうしようかなと書いたのですが、今、書きたい事はこれかな、そう思い、今回は書かさせてもらいますね。

少し見づらいかもしれませんが、


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僕が参加したゲシュタルト療法関係のワークショップですね。

厳密にいうと、少々違うのかな。

今は、全く時間作れないですので、機会があっても参加は難しいですね。

ゲシュタルト療法とはなんぞや?

そう思われた方は、写真のデビット先生とヤナ先生のゲシュタルト療法WSの説明文に記載されていますので、読んでもらうと助かります。

さて、記載されている書籍ですが、

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こちらになりますね。

残念なことに、専門書関係は電子書籍化されないみたいですね。

ですが、正直、お勧めできないですね。

難しすぎるんですよね、書かれていることが・・・。

ぼくのプロフィールにも書いていますが、独学の限界だと思います。
ワークショップを主体とする療法ですので、仕方ないんですがね。

今は、もちろん、しっかり理解できますよ。
むしろ、お勧め療法ですね。

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この先生の本を読まれる方が、もし独学でと考えているならお勧めですね。
ただ、ワーク体験をしていないと、少々、難しいのではないでしょうか。
僕もカウンセリングを学んだ時、ワーク体験はがっつりとしましたので・・・。

もっと詳しく知りたい、
そう思いの方は、こちらがおすすめですね。

タルイタケシ@キャリアコンサルタントさん、すいません、
リンク張らさせてもらいました。
素晴らしく、まとめられていますので、お勧めですね。
僕なんかが纏めるより、格段に分かりやすいと思います。


さて、それでは、タイトルの脳内会議ですね。


ゲシュタルト療法には、エンプティチェアという技法があります。

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悩みとは、どうして起こるのか?

それは、

対立が起こっているからなんです。

抽象的ですと、

やらなければ VS やりたくない

行かなければ VS 行きたくない

とまあ、こんなような感じですかね。

で、実際、自分の中で、どちらにホントは分配が上がっていると思います?

実は、

やりたくない、行きたくない

こちらに分配があがっているんです。

ですが、それを認めるわけにはいかない、

ですから、悩んじゃうんですよ。

今までは大丈夫だったのに、どうして?

それは、義務感とか、使命感、自分に課したルールとでもいいましょうか、
後は親からの受け売りとか、色々ありますが、
まだ、そちらに分配があった状態だっただけなんです。

対立として成り立っていないから、悩みにもならないんです。
だって、自分が正しいと思っていることですから。

ですが、その自分が正しいと思っていることが、ある時、グラつくんです。

その時、あれ、となり、悩みになっちゃうんですよね。


療法としては、

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こんな感じで、空の椅子を2つ並べます。

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エンプティチェアの療法風景ですね。

空の椅子に、対立する自分を座っているように、会話を進めていくんです。

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カウンセラー改めゲシュタルト療法ではファシリテーターとなります。
通常のカウンセリングにおける立場と変わっているんです。

ファシリテーターが療法の具合を見て、進めていく、
そんな流れになりますね。

目指すものは、なにか・・・。

統合といいますが、ちょうどいい、着地点と思ってもらえばいいですかね。


これが、また、ビックリするぐらい、バッチリハマる人ははまるんです。

うちの療法としては、お勧めですね。

あ、あと付けたしですが、ティッシュは必需品です。

すごいですよ、もう号泣しちゃいますから。

それだけ、苦しんでいたんでしょうね。

さて、

それを、自分の中で解決しようとしているのが、いわゆる 脳内会議ではないでしょうかね

僕も、お風呂でよくやります。

ですから、普段から、ゲシュタルト療法って、

当たり前に日常に溶け込んでいるんです。

脳内会議、お勧めですよ。


よろしければ、僕もカウンセラーの端くれ、
カウンセリング業務も行っていますので、よろしければ・・・。



さて、なんとか今日も書き上げること、できました。
時間余裕あるんじゃね、なんて甘い考え持っていましたが・・・。
反省ですね。

すいませんが、今日は写真、僕の写真使わさせてもらいますね。
また、明日から、お世話になります。

そして、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

それでは、また明日の朝に。



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