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6月30日 中日新聞朝刊記事リレー記載 & 煙草を吸う目的


おはようございます、free mental place 航です。

僕は以前、タバコを吸っていたのですが、
今は全く吸っていません。

他の人に説明する時、
いつもめんどうだな、
と思うのが、その止めた経緯なんですよね。


別に、禁煙したくて止めたわけでなく、
吸う必要なくなったから、吸わなくなった。


端的に言うと、こんなとこなんですよね。

ですが、
誰に話しても、
本当に理解していないだろうな、
そう思うぐらいの反応しか返ってきません。

まあ、別に理解してもらいたいわけでもなく、
聞かれたから答えただけであって、
それ以上、何かを期待されても
何も出てこないよ、
そう思っていました。


ところが、です。


タバコ吸っていた時の動機、
タバコ止めた時のいきさつ、
ほぼ、僕と同じ考え方、
そんな人があらわれたんです。


なんとまあ、
自分の父親だったんですよね、これがまた。


僕は人と違うタバコを吸っていて、
父親は海外ドラマの影響で、そのタバコを吸っていた、
そう話していました。

だから、
タバコを吸うのが目的ではなく、
タバコを吸う行為が好きで吸っていた、

そんなとこではないかな、
そう思います。

ですから、
タバコ吸わなくて
苦しいとか、
あー吸いたい
とか、そんな思い、したことないです。

あ、
これはちょっと、言い過ぎですね。


行きたくない飲み会に行った時は、
もうノンストップで
タバコ吸っていました。

ですが、
その場限りです。


僕も、
タバコ吸う場所がなくなったから、
吸う必要性がなくなり、
吸わなくなり、
父親も、
ドラマの影響が抜けたのかどうか、
ぱたっと吸わなくなり、
それ以降、
二度とタバコ吸うことなく、
過ごしています。


ただ、
僕の記憶が正しければ、
父親がタバコ吸わなくなった原因は
僕なんですよね・・・。


保育園児だった僕は、
なんにでも興味もっていたのか
定かではないですが、
よりにもよって、
父親の吸いかけのタバコ、
吸ったんですよね、確か。


不良園児ですよね、
もちろん、激しくせき込み、
母親にも多大な迷惑をかけました。


どんな夫婦喧嘩があったのか、
はたまた、
夫婦喧嘩もなかったのか、
その経緯はわかりませんが、
それから、
父親はタバコ吸わなくなったはずです。


面白いことに、
僕はそんなエピソード
残っているのに、
父親も、母親も、
全く覚えていないんですよね。


母親も、
当時、いきなりタバコ吸わなくなったから、
驚いた、
そう話していました。


あれ、
おかしいな、
2対1だぞ。

僕の記憶が怪しいのか?

ふっと、
今、書きながら、
そんな可能性も
疑い始めました。


まあ、
とにかく、
本当に身近な人間が
いかに自分に影響を与えているか、
そんなお話しと思ってもらえたら・・・。


さて、
記憶の相違に疑問を残しつつ、今朝もさっそく。


あおり 今も恐怖心

クラクション 幅寄せ 「つぶされる」

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あおり運転を受けたのは、家族4人でミニバンに乗り、買い物に向かう途中だった。ドライブ日和の晴れた休日。同県知立市の国道23号で、側道から合流してくる車を避けるため、追い越し車線に移ろうとウインカーを出した。後続の乗用車が距離を取ってくれたのを確認し、車線変更した時だった。
「プーッ」。甲高いクラクションが鳴り響いた。バックミラーを見ると、後続の乗用車の後ろで大型トラックが蛇行している。後続の乗用車が走行車線に移ると、トラックは男性の車まで一気に車間距離を詰め、ヘッドライトを点滅させたり、クラクションを鳴らしたりしてきた。
走行車線は車が連なり移れなかった。車間が空くとトラックが先に勢いよく車線変更し、並走してきた。ぶるかりそうなほど幅寄せされ「これ以上来たら、つぶされて死ぬ」と感じた。その後、トラックは再び車の後ろに。「何かあってからでは遅い」と、後部座席の妻に動画を撮るよう頼んだ。約40秒後、トラックはぎりぎりを通って追い越していった。
ほっとした時、当時3歳だった長女が「怖かったね」とつぶやいた。自身の職場に遊びに来て「かっこいい」と言ってくれていたトラックが恐怖の対象になったようでショックだった。妻は今でも、遠出するときは「あんなことされたら困るから、運転して」と言う。「どこかで恐怖心が残っているんだと思う」
その後、男性は県警西尾署に相談。署は翌月、男性の妻が撮影した動画などを基に、トラックの運転手の男を暴行の疑いで逮捕した。男にはその後、罰金10万円の略式命令が出た。
トラックは男性の車を追い越してすぐに渋滞につかまっていたという。男性は「あおり運転したところで、大して状況は変わらないと思う」とあきれつつ「法改正で摘発されやすくなるし、そもそも事故が起きる危険がある。運転手にとってデメリットの方が大きい行為だと気付いてほしい」と訴える。

今回の記事は、ほぼ全文書いてみました。

いかに自分の愚かな行為が
他人に恐怖を与えるのか、

それが、
しばらく続くという現実、

自分の思い通りにならないからといって、
その腹いせに危険な車という凶器を用いて
仕返しをする行為が
いかに空しい結果を招くのか、

急遽撮影した動画でも、
ちゃんと警察は動いてくれて
相手を逮捕してくれるという事実、

それが伝わるかなと思い、
記事にしてみました。


暴走しそうになったら、
すぐにその感情を押さえて下さい。

なぜなら、
あなたの運転、
撮られていますよ。

そして、
そのまま警察に持ち込まれて
逮捕されちゃいますよ。

それでも、いいんですか?


いいなら、
なにも言いません。
どうぞ、
撮られた動画で
逮捕されて下さい。

嫌なら、
そんな感情に支配されず、
自分の未来のため、
暴走を押さえましょう。


いやでしょ、
逮捕されるの。


自分の未来は自分で守る、


ね、その方がいいでしょ。



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フロリダ 無防備な日常

ビーチ・市場に人波 少ないマスク姿


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新型コロナウイルスの感染者が28日、世界で1千万人を超えた。その4分の1を占める米国では南部や西武で感染者が急増。新たな”震源地化”が著しい南部フロリダ州を同日訪れると、自粛に疲れた市民らがコロナとの闘いを放棄したかのように無防備な生活を送り、マスクもせず街を闊歩していた。
マスクをしているのは10人ほど。耳を澄ませてもコロナの話題は聞こえてこない。知人を見つけ、歓声を上げて駆け寄って抱擁する女性店主の姿も見えた。「個人的には感染拡大を心配しているけど、フロリダの人はのんびりしているから」。
3月に経済活動自粛令を出したフロリダ州は5月18日、収容能力の50%を上限に屋内レストランやジムなどの営業を容認した。6月5日にはジムの全面再開や小売業の営業を容認。しかし6月中旬から若い感染者が急増、一日の新規感染者数は23日に約5千人を超えるとわずか3日後の26日には約9千600人に倍増し、勢いが強まっている。
州は慌てて若者が集中し感染源となったバーでの酒類販売停止などの措置を打ち出したが、感染確認数は膨らむ一方だ。米国では東部ニューヨーク州での感染が頭打ち傾向。主要メディアはそろってフロリダを「次の震源地」と指摘する。
郊外の巨大フリーマーケットでもソーシャルディスタンスを守ったり、マスクで予防をしたりする客は少ない。

この姿が全てではないとは思うのですが、
ただ、数字が表していますよね。

感染拡大防止、
いかに大事なことなのか、
今一度、
気を引き締めたいなと思います。


製造業 コロナの暗い影


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写真ですいません。

このような問題、まだまだ続いてく

そんな世の中、本当に嫌ですよね。

他人事ではなく、

色々、考えなければならない、

そう思います。


さて、なんとか今日も書き上げることできました。
それでは最後に本日の写真選ばさせてもらいますね。
いつも素晴らしい写真を提供して頂き、本当にありがとうございます。

そして、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました

それでは、また明日の朝に。


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