9月26日 中日新聞朝刊記事リレー記載 & 新たなスキルを身に付けるタイミング
おはようございます、free mental place 航です。
止めたいけど止められない、
そんなことって
よくありますよね。
例えば
健康に悪いと分かっているのに
タバコがやめられない、
寝坊すると分かっているのに
深酒がやめられない、
世間一般的によく言われるとこでは
こんなとこですが
細かく見ていくと
もっともっと
たくさんあります。
ちょっと依存し過ぎかな、
そんな事柄って
わりと多く身近にあるんではないですかね。
さて
これはあくまでも個人的意見ですので
最初にそうお断りさせていただきますね。
本人が止めたければ止めればいいし、
止めたくないのなら止めなくてもいい、
個人的にそう思っています。
ただ、
身近な人が迷惑していて
それを本人に伝え、
本人がそれに対応しない、
それは含まれません。
そして
止めなければならないと
自覚している場合も
もちろん含まれません。
止めたい(止めなければならない)けど
止められない、
そんな場合の話しとして
読んでもらえたら幸いかな、
そう思います。
まず、
どんな時に
自分がそれをしたくなるか、
その時を特定してみて下さい。
例えば
仕事でイライラして
それを落ち着かせるために、
とか、
寝なければ
明日起きれないから
深酒してしまう、
とか、
ストレス対策として
その行為を
使用しているときは
逆に要注意です。
止めれるかどうかでいったら
止めれるでしょう。
ですが、
再び始めるでしょうね、
まず間違いなく。
ストレス対策のスキルの一環として
使用していますから、
その対策スキルをなくしちゃったら
ストレス対策ができなくなっちゃいますからね。
もう、イライラ状態、まっしぐらですよ。
ですから、
再び始めちゃうんです。
けっして意思が弱いとか、
そんなことではないですからね。
あるとは思うんですが、
どちらかというと
根性論はあまり得意ではありません。
ある以上、
あるんだろうね、
そんな立場ですね、僕は。
さて、
そんな時は、
まずは、新たなストレス対策のスキルを
手に入れることが先決です。
色々な方法が
今や世の中には溢れています。
ちょっとネットで検索
それだけでも
非常に多くの方法が検索されるでしょう。
その中で
自分にあったストレス対策は
必ずあるはずです。
まずは
ストレス対策を手に入れて、
それから
止めたい行為を止める、
順番さえ間違えなければ
ちゃんと止められると思います。
止められる人と
止められない人がいる以上、
その違いに注目し、
そして対策する、ですね。
誰もできないことは
誰もできません。
それはそもそも
システム自体に問題があるんです。
注目する点にさえ
気を付ければ
問題点はハッキリとしてきます。
参考までに・・・。
ただ
ドクターによって
~中毒と診断結果が出た場合は
少々、変わってきます。
そのような診断結果が
もし出たのなら
個人的にどうにかできるという範囲は
既に超えてしまっている、
そう認識してもらった方がいいでしょうね。
ちゃんと
それ相応の専門家がいますので
しっかりと
専門家の意見に耳を傾けてもらいたいですね。
あと、
どうしてもニコチン中道は
僕は懐疑的ですね。
元々僕は喫煙を嗜んでいましたし、
吸っていたタバコは
ガラムという銘柄のインドネシアの
フレーバー系のタバコです。
ヤバいですよ、
ニコチンとタールの数値・・・。
その僕がニコチン中道と
なっていないんですからね。
どうしても
懐疑的になってしまいます。
ストレスと結びついて・・・
その方が
やはりしっくりきますね、体験的にも知識的にも。
さて、それでは今朝もさっそく。
「乳児落下の可能性」
揺さぶり認定せず 母無罪
岐阜県大垣市の自宅で2016年、当時生後3ヵ月の長男の体を揺さぶり重い障害が残るけがを負わせたとして、障害の罪に問われた母親(27)の判決公判で、岐阜地裁は25日、無罪を言い渡した。検察側は懲役5年を求刑していた。暴力的に激しく揺さぶる行為があったことを示す「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)」に当たるかが最大の論争だったが、地裁は検察側の主張を退けた。
裁判長は判決理由で、当時、長男に確認された急性硬膜下血腫と網膜出血、脳浮腫の三症状について、「ソファからの落下で生じた可能性は否定できない」と指摘。これら三症状があれば激しい揺さぶりがあったことを推定するSBS理論を立証の柱にした検察側の主張を退けた。
弁護側の脳神経外科医の意見の多くを採用し、高さ約35センチのソファからの低位落下でも急性硬膜下血腫は生じ得ると指摘。網膜出血と脳浮腫は落下後の心肺停止などで生じた可能性があるとし、弁護側の主張をほぼ全面的に認めた。
検察側は、寝返りできない長男が自力で落下するはずがないなどと主張していたが、裁判長は、長男が足で床を蹴って移動することがあったことから「あり得ないほど不自然とは言えない」と退けた。
母親(27)は、長男の体を激しく揺さぶり頭に強い衝撃を与え、回復の見込みがない重症心身障害を負わせたとして、17年5月に傷害容疑で逮捕され、翌月、起訴された。夫と長男の三人暮らしで、当時は自宅で長男と二人きりだったとされる。祖母に「長男がソファから落ちた」と連絡。長男を診察した病院が「虐待の疑いがある」と県警に通報した。母親は逮捕当初から揺さぶりを否認していた。
判決を受け、岐阜地検は「上級庁と協議して対応を検討する」。
当初から否認していましたから
本当に無罪判決が出てよかったですね。
これからも
大変でしょうが
なんとか頑張ってもらいたいですね。
でも、
難しい問題ですよね。
医者としては
疑いがある以上、
確か通報義務があるんですよね。
それに従っての
事件化ですからね。
次の記事として
繋げますね。
揺らぐSBS理論
厚生労働省も
見直しを進めているんですね。
元々理論として用いてきた
欧米諸国でも疑問視されてきたのなら
そうなっちゃいますよね。
疑問に思うのは
皆同じですからね。
最終判断を
どうするか、
そこにかかってくるんでしょうね、
「厚労省が、中立的な立場を確保して冷静に検証していくかが大切だ」
性被害 「女性はうそつける」
自民・杉田議員 会議で問題発言
言った、言ってない、
そんな問題ってけっこう日常的に
多いですよね。
今回の記事もまあ
そんなとこかもしれませんね。
もしくは
本人はそんな意図しない発言でも
聞き手によって
誤解される内容だった場合、ですね。
だから
当人は
「そんなことは言っていない」
となるんです。
そんな意図をもっていないわけですからね。
ですが、
政治家としてはちょっと致命的になりかねないですよね。
そこも考えないといけないでしょうね。
政治家云々は別としても
もし、自分にも
思い当たることがあるなら
これは気をつけないといけないですよね。
頻繁に起こるようなら
自分の発言方法を見直さなければ
今後も続くことになるでしょうからね。
まずは
自分で直せることを取り組んで
問題に当たる、ですね。
僕も気をつけたいですね。
天白養護学校暴行
「対策せず放置」市と元教諭を提訴
元生徒と母親、名地裁
元男子生徒は言葉での意思疎通が難しく、頻繁に人をたたいたり、かみついたりする「強度行動障害」もある。より手厚い支援が必要だったが、実際は暴力的な指導が行われていた。
これはかなり難しい問題ではないかな、
そう思います。
より手厚い支援が必要
最初は
ちゃんと指導しようとしていると思うんです。
ですが、
難しい症状ですよね、
余程知識をもっていないと
むずかしいケースだと思います。
指導しても
なかなか上手くいかず、
それがだんだんと
プレッシャーになり、
そして
より簡易な方法へと変わっていく・・・。
もちろん、
間違っていますが、
最初から間違っていたわけではない、
そう思います。
もちろん、
体罰、暴力はダメですので
罪を償ってやり直してもらいたいですね。
あとはやはり
職場環境の見直しでしょうね。
難しいでしょうけど
なんとかしてもらいたいですね。
ソメイヨシノ思わず?開花
国府宮の参道 参拝客ら驚き
秋に開花するメカニズムは分かっていない、
なら
明るい未来への光
として受け取りましょうか。
何事も
受け取り方次第ですからね。
福井伝統の絹織物
スゴイですね、
百年以上前に作られなくなった技法を
よみがえらせる、ですか。
いやいや、
ホント、大変でしょうね。
進化した伝統の味わい、
いい言葉ですね。
さて、なんとか今日も書き上げることできました。
それでは最後に本日の写真選ばさせてもらいますね。
いつも素晴らしい写真を提供して頂き、本当にありがとうございます。
そして最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
昨夜は眠くなったな、
そう思ってすぐに布団に入っちゃいました。
そしてそのまま熟睡できましたね。
ちょっと疲れが溜まってたみたいですね。
今日は車の点検しか
とりあえず予定はいれていないですので
今から昨夜できなかった事をしますね。
と、
今朝のガリレオストームですね。
ちょっと場所変えたんですが
余り代わり映えしていないですね。
長い目で見ていきたいと思います。
それではまた明日の朝に。
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