勉強を自動化させて、効率化を目指す!(学生さんの参考までに!どうぞ)

こんにちわ。kouです。この記事では、主に勉強法についての話なんですが!多分、この記事で紹介する勉強法は、ただ記憶に定着しやすいだけでなく、自動化!ここで言う自動化!とは、何から手をつけようか?を考える時間をなくして、モチベdown↓による勉強効率の低下を防ぐ!という意味です。といった感じで実際に僕がやっていいと思った自動的な勉強法についても紹介していけたらなと思います。

勉強で悩むのは、どの教科を勉強しようか?って迷いから!

まず、勉強で何となくやる気が起きない!とかはかどらない!と感じるのは、それは、「何の勉強するか?を決めていない」所にあると思います。皆さんも経験ありません?いざ試験前になって、勉強しようと思っても、どこから手つけるべきなのか?とかで迷ってしまって、最終的には勉強にあてる時間が短くなる。多分あるあるだと思います。だから、まず、「何となく勉強がはかどらないな、やる気が起きないな~。」と思ったら、真っ先に疑うべきは、「何を勉強するか?で優柔不断になっていないか?」です。ここで、どんどん時間が削られてしまっては意味がありません。ですから、勉強は、難しいからできないのでなく、優柔不断だからできなくなっているのかもしれませんね。

人は、選択肢が多いほど、行動しなくなる!

皆さんご存じでしょうか?ジャムの法則。有名なので、知っている方は知っていると思いますが、この法則は、人は、選択肢が多くなると、選べなくなってしまう!現象のことを指します。そもそも、なぜ、ジャムの法則なのかといいますと、ある実験があります。

まず、実験内容としては、実験の被験者を2グループに分けます。(この実験は、スーパーマーケットで行われたそうです)その上で片方のグループには、6種類のジャムが並べられてある状態のジャムを試食してもらい、もう片方のグループには、24種類のジャムが並べられた状態でジャムを試食してもらったんだそう。

↑の実験の結果、6種類と少ない数のジャムを試食してもらった人は、24種類と多い数のジャムを試食してもらったグループに比べ、ジャムを購入する確率が10倍も高かったんだそう。この実験から、人は、選択肢が多いほど、行動しなくなってしまうということがわかります。(これがジャムの法則ってやつ)で!このことから何が言いたいかというと、勉強でも、「何から勉強しようかな?」「どの教科書の問題から勉強しようかな?」と考えてるってことは、勉強にも選択肢が多いってこと!そのため、ベストな選択を求めすぎた結果、優柔不断になってしまって、勉強しない!という選択を選んでしまうわけです。つまり、勉強は、これとこれをやる!と固定化させる方が圧倒的に効率がいいわけです。

テクノロジーで「選択」をお任せします!

では、私たちの勉強の邪魔となり、大敵である、「勉強の上での選択」をしなければ、もう私たちは最強なわけです。だって、もうベストな選択が用意されていて、それに沿ってタスクをこなしていくわけだから、いちいち自分でどの勉強をするか?を考えなくてすみます。でも、実際にそんなことが可能なのか?という疑問が出てくると思いますが、答えは、「ハイ!テクノロジーを使えば可能だ!」です。

私たちの脳に記憶させるには、最適なサイクルが存在する⁉

私たちは、これといって明確な復習サイクルを決めずに、何となく試験が近いから復習しようとか考えると思いますが、実は、科学的に人間の脳が記憶しやすいサイクルがわかっているそうです。それが、「エビングハウスの忘却曲線」何となく聞いたことある人もいると思いますが、そう!この指標に沿って、復習をすれば、脳にとっては、効率的に授業でやった内容を記憶できるわけです。

科学的 + テクノロジーを使った、最強の自動化勉強法!

では、今までの知識を踏まえて、実際にどういった方法で勉強を自動化すればいいのか紹介していきたいと思います。実際に私が使っている勉強法で、結構、良かったので参考までに!

①毎回の授業で自分なりにアレンジしてノート取る!

これも科学的にわかっていることで、ただ黒板に書いているものを書き写すのでなく、自分なりのオリジナリティを含めながら、ノートを取っていくことで、記憶の定着にはよいそうです!

②毎回授業が終わったら、その授業でやったことを振り返りながら自分で自作の一問一答を5問ぐらい作ってみる!!そして、それらを紙に書く!(問題の自作が重要です。)

こちらでは、その授業でやったことの知識を踏まえて、問題を自作するタスクです。問題は、ただ問題を解くだけでなく、問題を自作してみる!などいろいろな方向からその知識に触れた方が圧倒的に定着率が上がります。

③学校終わって家に帰ったら、reminDOというスマホアプリで今日作った、自作問題を写メする。(覚えたいリストってのがあって、自作問題の紙を覚えたいリストに写真で追加する。)写真だったら、いちいち入力しなくて済む。

④reminDOがエビングハウスの忘却曲線に沿って、復習タイミングを通知してくれるから、その時に、写メした自作問題をreminDOで確認して、実際に問題を解く!

こんな感じのことを繰り返していったら、授業でやったことを忘れずに済みますし、何といっても「すでにやることが決まっている」「これだけやっていれば、忘れないだろう」ってのがわかっているのが、一番の魅力です。だって、ベストな復習タイミングにアプリが自動で教えてくれるんだもの。僕はだから、勉強を自動化させたいならreminDOのアプリを使うことをお勧めします。

まとめ

・だいたい、勉強にやる気が起きないのは、「勉強の選択肢が多い」「勉強のやることが決まってない」ってところから優柔不断になって、時間が削られてしまう。

・だから、もうテクノロジーを使って、適切な復習タイミングを教えてくれる、reminDOやその他もろもろのアプリを使って、勉強する内容と勉強する事を自動化させてしまう!

まとめるとこんな感じ、良かったら、あなたの勉強の参考までに!それでは、バイバイ。

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