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神月悠
2020年8月31日 21:15
日々のフラストレーションは遠い目標や報酬じゃ発散されないんだよね
2020年8月31日 21:12
誰かに愛されたくて誰かを愛したくてでも、その覚悟はなくて誰でもいいわけじゃなくてでも、彼女のことは愛せなくて繋がった瞬間でさえ何をしているんだと冷めてしまうきっとこの後叫びだしたくなるどす黒い感情がふつふつと湧き出てくるもういっそ捨ててしまいたいのにそれをするほどには強くなくて傷つかないために傷つけて傷つけながらも自分を守る自分への言い訳もそろそろ効かなくなってきた
2020年8月30日 21:51
獣のような剥き出しの凶暴性と心の底から溢れ出る優しさと両方のうちどちらか一つを選ぶどうしても二つは相容れなくて二律背反したそれはお互いぶつけ合って消耗していくそうしてしばらく経つとわかる僕にはどちらも相応しくないとあぁ、あいつが羨ましい誰彼構わず自分さえも傷つけて生きるぼろぼろになった生き方が美しい誰彼構わず救いの手を差し伸べて、この世界の汚さに染まらない生き方が美しい
2020年8月23日 21:11
あなたの好きなところが10個あるあなたの嫌いなところが20個あるそれでも私は、あなたと居たい
2020年8月23日 21:06
それはあまりに穿ちすぎではないだろうか別に何も全てをありのまま受け止めろというんじゃないただ、君の場合は疑いたいものは疑い、信じたいものを信じる一見考えているようで何も考えていない自分の中でこうだと決めたものはこうだと思い込むそれはもはや思考停止だよ君の信じたものは何故信じたんだいそこに確かなデータがあったのか跳ねのけたものには疑うに足りる何かがあったのかその姿勢をとるのなら、全
2020年8月16日 20:47
辛く寂しい夜が続く踠きかたさえわからない出口のないトンネルなんてないと言うけれどやまない雨はないと言うけれど先に心がダメになる
2020年8月16日 20:42
起きていても何も楽しくなくて、寝ていても退屈な夢ばかり見る
2020年8月11日 20:32
頭が重いあれもこれもと、楽しいこともそうでないことも積み木のように重なって、泥のようにへばりつくどうにか振り払おうと必死で追いやる剥がれたそれも、欠片の一つでずきずき痛む頭を手当てして生きている限りどうしようもないことに気づくいや、気づいていたそれが見えるか見えないかおやすみと眠りについておはようとまた始める
2020年8月11日 20:27
新しい何かを始めて振り返ると、その一歩の軽さに驚く立ち止まって、足踏みしていた自分を蹴飛ばしたくなるそれでも、また何かに出会うと立ち竦んでしまう自分がいる自ら始めても、やらされて始めても一歩は一歩どんな形でもいい始めないと始まらない
2020年8月9日 21:02
独りでいる寂しさと、誰かといる煩わしさと、裏切られる悲しみとその間を行ったり来たりでも結局、希望を抱いて誰かに寄り添う
2020年8月9日 20:57
本当に寂しいのは夜よりも朝だと初めて知った夜なら紛らわせる酒でも友でも女でも朝は違う起きた瞬間から自分が一人だということを自覚させられる圧倒的孤独に苛まれる
2020年8月6日 21:22
誰かと何かを比較しても何の意味もないそこにあるのはただの情報で良くも悪くも感情が動くだけだからでも、競争は違うどうしても誰かと何かを争わなければいけないときがある何故なら勝たなければいけないから目標があって、その土俵に立っているのだからその時は逃げるな比べて落ち込むのではなくバネにしろそうして勝ていつか、その勝敗に固執する意味はなかったと思えたとしても勝つために努力したことや
2020年8月6日 21:13
当たり前のなんてことない言葉が心に刺さったきっと僕は疲れていて、そしてとても無防備なんだろう
2020年8月3日 20:23
追いかけて、追いかけてそれでもどんどん遠ざかるそのうち何を追いかけていたのか何故追いかけていたのかわからなくなるこんなにも辛くて痛くて何もないのに立ち止まって振り返ると驚くほど遠くまで来ているとりあえず褒めてみるのもいいかもしれない