最近ハマっているテクノスポーツ「HADO」とは?
HADOとは、体を動かして技を発動させ、80秒間フィールドを自由に動き回り、味方と連携して楽しむ『テクノスポーツ』なのです。
頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にはアームセンサーを装着します。
そして、AR技術により、子どもの頃に誰もが憧れたであろう魔法の世界を圧倒的な臨場感で実現することができます。
腕を前に勢い良く突き出すことで繰り出すエナジーボールと相手チームの攻撃から身を守るシールドを駆使して、相手チームのライフを削りながら、最大3対3の熱いバトルを繰り広げて勝利を目指すのです。
「百聞は一見に如かず」
まずは、HADOの紹介動画をご覧ください!
ワクワクすること間違いなし\(^o^)/
(引用元:HADO公式Youtubeチャンネル)
いかがでしたか??すでに身体がウズウズしてきましたよね?!
私は子供の頃、よくストリートファイターIIをやっていました\(^o^)/
なので、波動拳を自分で出せるなんてたまらんやん!!
ドキドキワクワクした当時の感動をいまでも思い出す。
(といってもまだ5ヶ月前ですが・・・)
プレイ映像をみると、「えっ難しそう・・・そんなに動けない」とか感じちゃう人も実際にいますが、私の場合はそれよりも「楽しそう!!」の気持ちが圧倒的に強かったので天秤にかかりませんでした♪
「面白そう」「楽しそう」と感じる気持ちってとっても大切⭐️
HADOは、AR技術を用いていますが、VRだと思っている人が非常に多い。
そこで、勘違いすることが多い「ARとVRの違い」をここで説明しておきます。
AR(Augmented Reality:拡張現実)とは、現実の環境から視覚や聴覚、触覚に与えられる情報をコンピュータによる処理で追加あるいは削減、変化させる技術の総称。わかりやすく言い換えると、「何か別の情報」を加え、現実を「拡張」表現する技術やその手法のことです。
VR(Virtual Reality)とは、様々な形で作られた現実のような世界にユーザ自身が飛び込むことができる技術。まるで本物の世界のように体験し、行動することができるのがVRの本質です。
ARの場合は現実世界が視界に入っているので、デバイスをつけた状態で走ったりすることもできるため、行動範囲が広い。
ここを目につけたのがHADO開発企業のmeleapさんなのです。
meleapさんの理念は
「膝がガクガクするほど面白いものをつくる」
ほんと楽しいことするのが一番だし、その情熱ってユーザーに伝わると信じています。
やらされてる仕事やりも「やりたい仕事」として出来るって最高です!!
そんな企業様が提供してくださっているサービスだからこそ、ハマってしまったのですね(*^o^*)
「AR✖️スポーツ」だなんて、ほんと目のつけどころが素晴らしい!!
ちなみに、HADOではヘッドマウントディスプレイでARを実現し、アームセンサーでジェスチャー入力することでエナジーボールを発動しています。
現在はマーカー型ARを利用しており、店舗展開が中心ですが、今後コンシューマー向けデバイスも検討していらっしゃいます。
つまり、マーカーレス型ARを利用することで、あらかじめ指定された背景を用意しなくても楽しめるようになるってこと。
ただし、ここまで達するためには認知度を高めプレイヤー人口を増やす必要があるため、私は普及活動にしております(^ ^)
決して、まわし者ではございません(笑
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