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固定概念からの脱却


結論

いきなりですが、結論を言うと『しっかりとした人生の目標を持つ事

日本では何かと、皆と同じ生き方を強要される事が少なくないです。

そして仕事の中に人生があると考えるひとが多いです。

例えば、『高校は最低でもでなさい』や『大学も頑張って行きなさい』、『いい会社に入りなさい』など皆言います。

そこに対して、WHYを突き付けなければならない。それにしっかりとした返事が返ってこなければ、その人は何と無くで答えている場合が多いです。

こう言うと、『そんなことはない』だのなんだの言われます。

じゃあ何故、学校を出るべきなのか聞くと大抵でてくるのは『いい会社に入る為』が良く聞く言葉です。

一流企業に入って定年まで働いて歳をとって死ぬ。

こんな無責任な教えはない。


自分が考える生き方


かく言う自分も学歴や一流企業に入る事が人生における成功なのだと勘違いしていました。

あるきっかけを理由に人生における考え方が変わる出来事が起きたのです。

それが、『高校での留年』です。

遊び呆けてしまい、進級できなくなりました。

話すと長くなるので今回は割愛しますが、なんとか4年通って卒業しました。

この留年は自分の人生においていい栄養剤となりました。

何故ならば、人より一年間考える時間が出来たからです。

同級生が就職して、一年も立たず仕事をやめ、進学した学校も辞めてフラフラしていたのです。

これを見て危機感を感じました。

あ、自分の人生を考えなければいけない』と。

仕事は自分の人生に置いて重要な部分をしめる。

だから、仕事は楽しくあるべきだと。

嫌な会社で働いて嫌々仕事を何年間もするより、自分が心から楽しいと思いながら働く方が何倍も生産性が上がり、成果物も大きいと思います。

今は亡き、apple創設者のスティーブ・ジョブス氏も大学の演説でこう説いています。

仕事は人生の重要な位置を締めます。それに満足したければ自分の仕事が最高だと思う事です。そして最高の仕事をするにはその仕事を愛しましょう』と。

その為には、しっかりとした目標を持つ事です。

企業したい、昇進したい、フリーランスになりたい、副業したいなど何かと目標を持つ事です。

じゃあ、目標を持ったら次は何をしないといけないか?


未来把握


自分のいるフィールドの未来を把握しましょう。

これからの日本はどうなるのかという事です。

終身雇用もなくなり、国も老後のために3000万用意してくれと言ってます。

企業にもそのしわ寄せがいき、企業もお手上げ状態です。

そんな中、能能と仕事をしているサラリーマンは今後生き残っていけません。

家族を守っていくためには、今後の日本がどうなるのか考え、今自分が何をしなければいけないのか考え行動しましょう。

先ずはスキルをつけて市場価値をあげる事が重要です。

そのスキルをつける為には、自己変革をしなければなりません。



その話は、次の更新で説明します。





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