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来週の読書リスト

① 『日本の歴史12 江戸開幕』

藤井譲治 著

② 『日本の歴史13 元禄・享保の時代』

高埜利彦 著

日本史学び直し月間、継続中。
なのに前回とラインナップが変わっていない……。来週こそは、読む。今週は落ち着いて読める休みがなくて、つい他の本に目移りしてしまった。
三島由紀夫の『美しい星』、小川洋子の『博士の愛した数式』、どちらもじんわりとした余韻があって、読めてよかった。

③ 『源氏物語(中)』

角田光代 訳

上巻を読み終えたので、次はこちら。少し前から図書館で予約をしているが、返却待ちでまだ連絡が来ない。果たして、来週中に手に入るだろうか?
わたしと同じように気合を入れて『源氏物語』を全巻読もうとしている人がどこかにいると思うと、不思議な感覚になる。同士のような、ライバルのような。


以下は、毎日少しずつ読む予定の本。

・『人生を狂わす名著50』

三宅香帆 著 / 今日マチ子 絵

ここのところ「日本の歴史」シリーズに偏ってしまっているので、新しい風を入れたくて昨日久々に開いてみた。
読みたいと思った本には付箋をつけてある。
次は宮本輝の『錦繍』を読むつもり。

大丈夫、世界に愛はあるから! 離婚した元夫婦が久しぶりに再会し、手紙を送るようになる。そのふたりの往復書簡だけで構成された一冊。泣ける。

・『すばらしい人体』

山本健人 著

しばらく前に本屋で衝動買いをして、ずっとこの「毎日少しずつ読むリスト」への加入を待機していた本。加入は果たされたものの、全然手に取られずにいまだ枕元で待機中。

・『生活の中の治療』

アルバートEトリーシュマン・ジェームズKウィテカー・ラリーKブレンドロー 著 / 西澤哲 訳

これはわたしのバイブルなので、今年に入って2周目。自分なりの理解を深めるために、1章ずつがっつりノートを取っているところだ。インプットとアウトプットをたくさんして、しっかり身につけたい。

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