来週の読書リスト
audibleにハマりすぎた結果、先週つくった読書リストを完全に無視した結果となった。
▼予定していたリスト
▼そして、実際に読んだ本たち(潔いほどにaudible一色)
①『乙女の密告』
赤染 晶子 著
図書館で予約して、まだ取りに行っていない本。audibleで聞けるかな、と検索してみたが見つからず。なので来週は、本を受け取ることと読むことを自分に課す。図書館は28日から年末年始のお休みに入ってしまうようなので、それまでに必ず行かなくちゃ(その前に取り置き期限を迎えそうだな)。
②『若者の権利と若者政策』
宮本みち子 編著 / 末冨芳・秋田喜代美・宮本みち子 監修
…と言っていたけれど、1冊を通して読むということはなかなかハードルが高いので、第4章と第8章だけでも読もう。自分を甘やかしていくスタイルで気持ちよく年越しをしたい。
③『彼岸花が咲く島』
李琴峰 著
ここからはaudibleまつり。
この『彼岸花が咲く島』は、今週聞いた『フェミニズムとはなにか?』の中のそれぞれの筆者による対談で話題になっていた小説である。聞く限りめちゃくちゃ面白そうだったので、すぐにaudibleで検索したらあった。audibleは小説と新書とビジネス本が豊富な印象。
④『手の倫理』
伊藤亜紗 著
わたしの大好きな伊藤亜紗大先生のご著書が、audibleに3冊もあった! これは聞くしかない。
これはケアとコミュニケーションの話なのではないかと(読む前から勝手に)想像している。東畑開人氏の『居るのはつらいよ』で「こらだ(こころとからだの融合したようなもの)に触れる」という話が出てきたのだが、それを連想した。ちなみに東畑氏の本もaudibleで見つけていて、ライブラリーに積読済みである。読みたい(聞きたい)本がいっぱいあって困る!(幸せ!)