発達障害は自立できる?幸せになれる?11歳ADHD発達障害グレーゾーンの僕が考えてみた                                       

「発達障害は将来自立して幸せに生きていけるか?」考えてみました。

発達障害グレーゾーンは「何となく生きづらい症候群」と名付けることができるそうです。

対人関係をうまくつくるのが苦手だったり、社会に不適応を起こしたりして困難を抱えているという症状にあります。

ですが精神障害だったり、勉強がものすごくできないというわけではありません。

自立を考えるとき、お金の事は切っても切り離せません。
生きていくのに少なからずお金を稼がなければなりません。

社会に出た時、仕事仲間が自分の事を分かっていて配慮してくれたり、仕事をするのが楽しかったりしたら自立可能だと思います。
つまり対人関係や不適応状態を補う事ができれば、普通の人と同じように自立できると思います。

他にも仕事以外でも幸せな時はいろいろあると思います。

では次にその「幸せの状態」をどうやって深掘りするのか解説していこうと思います。

①自分の幸せの状態を深堀してみる(解説編)

まず自分が好きなことを考えてみたりします。
または、人生で自分の時間を何に使いたいか考えてみたりします。

それでも見つからなかったり、なかったりした場合はいろんな体験をしたりいろんなことにチャレンジしたりして好きなことを見つけたりすればいいと思います。

好きなことをしていて、普段よりも幸せな感じがしたらそれが幸せの状態だと思います。

②幸せを感じる瞬間ベスト10エクササイズ

1週間を通して自分が楽しいと感じる時を10個書き出します。
自分の時間を使って本当にやりたいことは何か?
どうすれば限られた人生を有効に使えるか?
が見えてきます。

以下僕のエクササイズ結果です。

No.10 ゲームをしている時やamazonのprime video、YouTubeを見ている時。

No.9 山や温泉など、家族でお出かけしたりするときなど。

No.8 公園などで友達と遊んだりするとき。

No.7 お餅やアイスなどの好きなものを食べていとき。

No.6 楽しい夢(例えば空を飛んだり何でもできたり気持ちがいい夢など)を見ているとき。

No.5 父親と遊んだりするとき。

No.4 小さい子を見ているとき。

No.3 創作活動で得れる達成感です。
(逆に膨大で意味のない単純作業をしている時はとても辛いです。)

No.2 誰かに指図されない自由な生き方をしている時。

No.1 上記に書いた九つの幸せな瞬間を全て手に入れた状態です。

③この幸せを手に入れるにはどうしたらいい?

まとめると僕の場合仕事をしないで自由気ままに生きている状態が幸せな状態ということが分かりました。

そして働かなくてもいい人生にするためにはFIREをしなければなりません。なぜかというとお金がないと生活ができないけどFIREなら資産から生活資金を得ているため働かなくても生活できるからです。

詳しくはこちら↓↓↓

まとめ

僕が自立して幸せに生きるために、
自分の幸せの状態を知り

幸せに生きるために必要なものを手に入れる手段を考える

自分の生きがいを見つけて、それを日々の生活に取り入れる、
僕の場合それを実現するための道具がお金です。

お金の知識を身につけて、幸せで自立した人生を送りたいと思います。


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