猫、一進一退
最近めっきり仲良くなって来た、慣れたなぁ、などと思っていたら、数日前から突然のスネモード。
ゲージから出るのもためらったり、すぐに箱の中に閉じこもったり。
触られるのもビクビクしたり、食欲もちょっと落ちたり。
ゲージの2階から飛び降りる時、滑って着地失敗したのがショックだったのかな？
池崎さんの某番組で、「保護猫は3歩進んで2歩下がることがよくあって…そこから進まない事とかよくあるんですよ」なんて、保護猫のプロの方が話していたのを聞いて、
それを心の支えに自分を宥めます。
うん、そんな日もあるよね、猫だもの。
猫も色々思うところがあったのでしょうが、
人間もそろそろ疲れが一気に出て来たようです。
環境が変わって、気を張っていたのは猫も人間も同じなのかも。
夜もアドレナリン出過ぎて全然寝られなかったり、
やたら早く目が覚めちゃったり、
どうしたんだろうと心配したり。
やることは沢山あるのに、頭がぼーっとして、何も進められない週末でした。
うむ、猫の前に自分を何とかせねば笑
環境の変化は、良い変化だろうが、嬉しい出来事だろうが、沢山エネルギー使って、脳みそがフル回転します。
疲れるのは道理。
こういうときは、疲れてるんだなぁと、自覚して、自分を労わる。
一旦寝ましょう、落ち着きましょう。
そんな数日だったのですが、
今朝突然まるの甘えんぼモードが解禁。
モフってくれ、モフってくれと、すりすり。
そーかそーか、引きこもってたけど、淋しかったよなぁ。
甘えたかったよなぁ。
なでなでされたかったよなぁ。
そろそろお腹もモフらせてあげる
まるの気が済むまでモフモフ。
ブラッシングの気持ちよさもおぼえた様子。
いくらまるがのんびりした猫だからって、環境かが変わるって大変なことだ。
いくらわたしたちがまるを好きだからといって、環境とリズムが変わるって大変なことだ。
休み休み、ゆっくり行こう。
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