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ハンバーグを極めたい
得意料理をストックしておきたい。
いつ何どき必要になるかわからないし
おもてなし?的な日が来るかもしれない!
(我が家は引きこもりのなので今のところそんな予定はない)
というわけで、勝負飯をメモしておこうと思う。
これは美味しくできる分岐点を自分なりに探ってみた研究結果。
成功すると本当に肉汁溢れるハンバーグになる。
旦那さんは外食しても、うちのハンバーグの方が美味いといつも言ってくれる🤭
あなたのハンバーグ作りに、なにかヒントになれば嬉しいです。
🟡 材料 🟡
合挽肉 250グラム
玉ねぎ(中サイズ) 1/3〜1/2
パン粉(出来れば生パン粉) 1/2カップ
牛乳(豆乳) 1/4カップ
卵 1個
塩 小さじ1/2弱
粗挽きコショウ 適量
ナツメグ 適量
デミソース
★ ケチャップ 大さじ2
★ウスターソース 大さじ2
★牛乳(豆乳) 1/4カップ
★マスタード 小さじ1
1.ボウルにひき肉、塩、ナツメグ、みじん切りの玉ねぎを入れ、粘りが出るまでこねる
塩を入れてしっかりこねること。
こねが足りなくてもダメだけど、こねすぎて脂が溶け出してしまってもパサパサになってしまう。
脂が出てしまうと、ひき肉の表面に白っぽく脂分が浮いてきたようになる。
なので、ひき肉は冷蔵庫から出してすぐ使うこと
、粘りが出るまでしっかりこねるけど、やりすぎて脂が出ないようにすることが大事。
そして、肉に塩は大事。肉の旨みがしっかり引き立つ。計量スプーンがあれば使用をお勧めしたい。
2. 1に卵、牛乳に浸したパン粉を加え、しっかりこねる。
パン粉はあれば生パン粉の方が美味しく仕上がる。旨みが出るのでオススメ。生パン粉だと牛乳を吸い切らずに残るかも。
3. 手に油をつけて、両手でキャッチボールするように成形し、空気を抜く
この材料で、大きめのハンバーグ二つ分できる。
うちでは、大きめ一つ、中くらい一つ、お弁当用ミニを作っている。
ここでしっかり空気を抜くことで、焼いた時割れにくくなるので、面倒くさがらず油をつけて成形しよう。
4. 焼く
フライパンの温度は180度。
熱すぎてもパサついてしまう。
うちは鉄フライパンなので、一回熱くしたあと、しばらく冷まして、も一度温度を上げて使っている。
コチラのサイトがわかりやすい↓
フライパンの温度が180度になったところで、成形したタネを、真ん中を凹ませてフライパンに入れる。入れたら中火で4分焼く。
途中で熱くなりすぎるようだったらやや火を弱めて。
IHコンロだと温度管理が簡単なので、ハンバーグに関してはIHコンロの時の方が失敗なく作れたなぁ。
ガスコンロは温度管理がちょと難しい。
4分経ったらひっくり返し、蓋をして弱火で8〜10分。じっくり火を通す。
やっぱり温度が上がりすぎるようだったら、最後の1〜2分は火を切って余熱でもいいかも。
ハンバーグから出てくる汁が透明だったらまずOK❤︎
焼けたら取り出してお皿に盛る。
5. ソースを作る
キッチンペーパーで肉を焼いたフライパンの脂を少し拭き取って、★の材料をいれる。
半分くらいに煮詰まったらハンバーグにかけて完成!
引っ越したら思い通りに行かなくなって研究
以前の住まいはIHコンロで、そこで作っていた時は100%肉汁だくだくだったのに、引っ越してガスコンロになってからうまく行かなくなって、研究した結果、この辺のポイントを抑えるとうまく行くようになった。
やりがちだったのが、こねすぎて脂溶け出してしまっていたことと、フライパンが熱すぎたこと。
パサパサになったり、硬くなってしまう。
気合を入れすぎちゃってたみたいだ。
このやり方だと、外はしっかり焼けて、中はふわふわジューシーなハンバーグになる。
玉ねぎは炒めないとお手軽だし、シャキシャキしてとっても美味しいのでお勧め。
得意料理ハンバーグって、なんか良いじゃない、とニンマリするのでした。
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