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伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間【協定調印式|紙切りパフォーマンス|三余塾と防災マップづくり|ママ夢まるしぇ】

みなさま、はじめまして!古藤田商店 広報室の町野です。

伊豆市では昨日から雨が降り、急に冷え込みました。肌寒い日が続きますが、そのおかげか木の葉も色づき始めていますよ。伊豆市の誇る修善寺温泉街が魅力を増す季節になってきたなぁとワクワクします。

さて、そんな秋の深まりを感じる今月から、新たな取り組みとしてコトウダ社長の1週間を発信していくことになりました!

伊豆を愛するコトウダ社長の普段の様子をお伝えできたらと思っています。毎週金曜日に更新予定です。よろしくお願いいたします。

それでは今回は、2022/9/28(水)~10/4(火)までの一週間から4つのトピックを取り上げてご紹介します。


■9/28(水) コトウダ社長が静岡新聞に掲載されました!

(左から)青木社長、小野社長、コトウダ社長、菊地市長
古藤田商店は、地域貢献にも力を注いでいます。

9/26(月)に伊豆市役所にて行われた『災害時等における消防用水等の支援に関する協定』の協定調印式の様子が、9/28(水)発行の静岡新聞に掲載されました。
(参考URL:https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/1131981.html)

この協定は、伊豆市内に生コンクリート工場をもつ古藤田生コン・小野建設・伊豆工業の3社が、林野などで火災が起きたときにミキサー車を動かして消火用水の確保や資材の運搬に協力するという内容です。

森林面積が80%を占める伊豆市には水利のない林野も多く、森林火災が起こると一大事。消火が間に合わなければ、広範囲に炎が燃え広がるリスクもあります。

今回の協定は、そんなリスクを軽減して伊豆市を守るための第一歩ともいえるでしょう。

伊豆の山々



■9/29(木) 河野耕平&水口千令 紙切りパフォーマンスを観覧

この日は仕事終わりに、伊豆市役所横にある生きいきプラザへ向かったコトウダ社長。河野耕平さんと水口千令さんによる紙切りパフォーマンスを観覧しました。

上:『八重姫哀歌』
下:2021年土肥桜まつり限定の御朱印帳

会場には、伊豆市生まれの紙切り作家 水口千令さんが制作した作品も展示されていました。2021年土肥桜まつり限定で製作された御朱印帳や、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場する八重姫と源頼朝の悲恋を語った『八重姫哀歌』がデザインされた切り絵など、水口千令さんの美しく繊細な切り絵を心ゆくまで堪能しました。

伊豆を愛するコトウダ社長は、伊豆市出身の作家さんも応援しています。



■10/1(土) 三余塾と防災マップづくりのロケハンへ

10/1(土)には、静岡大学東部サテライト「三余塾」のみなさんとロケハンに繰り出したコトウダ社長。実はいま、「三余塾」と共同で防災マップづくりを計画しているんです!

静岡大学東部サテライト「三余塾(さんよじゅく)」とは、多彩な視点から社会を学び、地域の未来を創造していくことを目的に2022年7月に設置された施設。伊豆半島南西部 松崎出身の土屋三余が故郷で開いた「三余塾」の名前と精神を受け継ぎ、人・情報・ニーズを結ぶ場として運営されています。

狩野ドームのすぐそばです。
静岡大学未来社会デザイン機構HPより

コトウダ社長はそんな三余塾のみなさんと防災マップづくりを計画中。この日は、修善寺駅北口から出発し、牧之郷を経由。そのまま大仁駅まで約2時間かけて歩き回りました。

牧之郷地区の玉洞院にて

視察場所のひとつ、修善寺駅と牧之郷駅の間にある天神社は、実はコトウダ社長の通っていた幼稚園があった場所。今でも「認定こども園あゆのさと」の園児たちの遊び場になっていますよね!昔からずっと子どもたちに愛されてきた神社といえるでしょう。ほかにも、牧之郷地区の玉洞院や、大仁駅前ロータリーの「黄金の湯」などを見て回りました。

大仁駅前ロータリーの「黄金の湯」にて
コトウダ社長のinstagramでは「あちあちあちあちちち!!」と焦るコトウダ社長が見られます。



■10/2(日) 『ママ夢まるしぇ』に参加

10/2(日)には、ママ夢ラジオが開催した『ママ夢まるしぇ』に参加したコトウダ社長。ママ夢ラジオの三島・静岡・島田の県内3拠点が連携してのイベントでした。

また、開催場所のトヨタユナイテッド静岡伊豆の国店さんは、地域の方々に「車を買う以外でもお店を気軽に利用してほしい」との想いから場所を提供してくださったのだそう。地域に貢献したいとの想いにコトウダ社長も共感し、さまざまな意見交換がおこなえたひと時にもなりました。

さらに、『ママ夢まるしぇ』のイベント参加後は、イベントの応援に駆けつけていた株式会社わたしたちの尾杉さんと韮山反射炉・大河ドラマ館へ。見知った観光地であっても、県外の人とまわることで新たな発見があったりして、楽しいですよね。伊豆の国市の魅力をたっぷり紹介することができました。

大河ドラマ館にて
株式会社わたしたちの尾杉さんと


以上がコトウダ社長の一週間でした。

この記事では、

■9/28(水) コトウダ社長が静岡新聞に掲載されました!
■9/29(木) 河野耕平&水口千令 紙切りパフォーマンスを観覧
■10/1(土) 三余塾と防災マップづくりのロケハンへ
■10/2(日) 『ママ夢まるしぇ』に参加
の4つのトピックを取り上げてご紹介しました。


わたくし広報室の町野、今回はじめてコトウダ社長の一週間を振り返ってみましたが、コトウダ社長がどれほど伊豆のことを愛し、伊豆のために行動しているのかが垣間見えた気がします。

伊豆のこれからを想像しながら、業種の垣根を超えてさまざまな人と手を取り合い、未来に向けて『種』をまき続けるコトウダ社長。

その『種』が芽吹いてカタチとなっていく過程も、『伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間』を通してお伝えしていけたらと思います。

さて、伊豆を愛するコトウダ社長。来週はどんな種をまくのでしょうか。

毎週金曜日に更新予定です。ぜひお楽しみに♪


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