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作戦会議。自分が住む自治体について知る勉強会を開くことに

6月に入り、今日から市議会の定例会が始まりました。
なにも動けないままでに時間が過ぎていますが(いつからだっけ?と市議会のサイトを開いたら、今日からだった!)…応援している市議さんの一般質問のときは、予定があえば、傍聴に行きたいと思います。
「選挙のことてん」は、Androidの審査が通らず…やや途方に暮れています。
そんななかで、先週は、ちょっとした作戦会議をしました。いつものコミュニティカフェで。

《生活者・市民・地域・行政 × IT 》
といったキーワードでの活動をされている方と、市議を3期つとめられた方と、情報交換会です。

選挙のテーマだと「候補者をフェアにみたいなー」という声。
例えば、選挙運動期間だけだとわからないけど、普段から見える仕組みってどうしたらいいんだろう? 現職もみえるってこと。気軽にみんながアクセスできるもの。
例えば、候補者の発信ではなく、第三者視点で見えるようなこと。(選挙前はみんな同じような訴えに見えてしまうから)2つくらいの優先的な政策を、一覧で見られるような仕組み。
選挙結果によって、結局は有権者である「自分が損する」という実感のこもったひとことに、ちょっとはっとしました。


考えやアイデアを、自分の頭のなかにぐるぐる置いておくのではなく、口に出して、だれかの考えやアイデアと掛けあわせるのはいいなと思いました。
身近なところで、あんまり肩に力を入れずに、わいわい、やれたらよいかな。
まずは、2ヶ月に1回くらい、勉強会みたいなものをやってみようという話になりました。
政治や選挙と書くと遠いかんじがするから、ネーミングも大事ですね(考え中)。


初回のテーマは、市の財政について(仮)。
とにかく知らない、というのが出発点です。
「○○市の財政」という18ページのパンフレットを発見しました。毎年2回公表だそうです。

https://www.city.saitama.jp/006/007/009/p001198_d/fil/R5-6.pdf

職員が説明してくれる「出前講座」なるものもあるようです。
知らないことがいろいろありますね。

https://www.city.saitama.jp/006/014/006/p014904_d/fil/5demaekouzapanhuretto.pdf

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自分が住む自治体では、今夏に知事選、2年後に市長選が控えています。
盛り上がる気配は今のところなさそうですが…できることを見つけていきます。
《 × IT 》でも、なにかやろうと話しています。
なにがあったらよいかな?




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