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息子からの感謝が伝わってきた

親と子の自分らしさが開花する〜受け止めセッション6ヶ月コースを今日で終えたゆみさん(仮名)

大学生の息子さんは、
1年2年とほとんど学校へいかず、
こんな自分になっていることを
これまでの親の育て方のせいだと、
チクチクした気持ちを
親に向けている様子が
お話から伺えました。

また、そうやって
親に自分の気持ちを
ぶつけられるようになった息子さんは、

自分のこれまでを振り返り、 
自分の内面を見つめようとしていることも
ゆみさんのお話から想像できるところでしたが、
親はそう簡単に客観的な捉え方ができないもの。

息子が向けてくる 
自分を否定するかのような言葉に
感情揺さぶられ、
「理解できない!」と、
傷つきたくないご自身の心を隠すかのような言葉で、素直に向き合えない自分の感情にもがいていました。

しばらくその息子さんのお話をメインで話されることはなかったのですが、
本日、セッション最終日。

その息子さんのところに先日遊びに行った様子を話しだされました。

これまで息子さんを
心の奥で一心同体に感じられていた感覚から、
「自分とは違うんだ」と、
ひとりの人間として
受け止められるようになっていることが、
言葉から伝わりました。

ゆみさん自身が、
自分の軸がしっかりされたことが、
自分の思い通りではない息子の姿や生き方への
否定感や苛立ちを薄く、軽くしたのでしょう。

息子さんは、
自分のやりたいことをみつけ、
そこに自ら関わり、認められるようになり、
自分なりの将来の道を考えるようになったそうです。
また、2年間まともに通っていなかった
大学にもしっかりと行き出し、
これまでの分をとりもどそうと、
多忙な大学生活を送っているとか!

その息子さんから
直接的な言葉はなくても
「一緒にいたら、言葉で言ってきたわけではないんだけど、感謝がつたわってきたんです」と、
ゆみさんは深く落ち着いた声で
教えてくれました。

ほんの数ヶ月前は、
親子で苛立ちあい、
ぶつかり合う気持ちが
不安な現実世界をつくりだしていたのかもしれませんが、
月2回のセッションで、
ゆみさんが心内を言葉にしたこと、
その言葉に私が別視点を伝たり、
本当の感情をしっかりと感じたり、
潜在意識を書き換えることになったり。

そんな積み重ねから、
自分自身を大切にできるようになったことが、
息子さんの変化につながったんだと
思います。

学校にいかない息子という
現実を変えようとするのではなく、
自分を整える。
大切にする。

それが現実をわずか数ヶ月で
あっさりと変えてしまう。

否定的な感情をぶつけてきた息子から
感謝を感じられるようになる。

なんて素敵な変化!!!!

「よくわからないで直感で申し込んだけど、
本当に、(セッションを)受けてよかったです!
ゆうこさんじゃなきゃできないことですよね!」

セッション最後の今日、
そんな言葉で
感謝を伝えてもらえ、
私も感謝!!!!!

感謝しあえる仕事ができるって、
とてもとても幸せだと思いました。

受け止めセッション〜
幸せ親子ナビゲーター
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https://lin.ee/f7Sx9VE4











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