インターン茜 2022.09.15
こんばんは。インターンの茜です
昨日はついに小鳥書房での仕事体験1日目でした。
感想を一言で表すと、「本屋さんっていいな」。
本に関わる仕事がしたいと思いながら、その中でも自分の関心は書籍編集か図書館司書の二択だけでした。
しかし今日本屋さんの仕事をメインでお手伝いさせてもらって、本屋さんをすることの魅力をたくさん感じました。
↓ざっくりと3つに分けて感じたこと↓
1:本に囲まれた最高の空間での仕事
小鳥書房では店内の机で作業をするということもあって、1日本に囲まれた素敵な空間に身を置いていました。そのことにとても幸せを感じていました。
2:本との出会い
スリップをつけるのもPOPを書くのも、そのひとつひとつが新しい本との出会いでした。
常々この世には読みたい本が多すぎて時間が足りない、と思っていますが今日はより強くこの思いが募りました。
3:ここ(本屋さん)に集う人たちとの連帯感
自分がお客の時には意識したことがなかった「連帯感」。お店側に立って初めて意識しました。
ここにくる人は本が好きな人や興味がある人、この空間が好きな人、などなど様々な理由があって集っているのでしょう。理由は異なれど、好きという気持ちがあってこその来店なのだと思います。
本、空間、かよさんやゆういちさん。素敵なものや素敵な人を介して集まり、共有する、そのことの嬉しさを初めて感じることができました。
小鳥書房の「たったひとりの誰かが心から喜んでくれる」本づくりというコンセプトがあってこその連帯感、も大きいんだろうなあ。素晴らしい場所に今飛び込んでいるんだとしみじみしちゃいます。
本屋さんっていいな。
本屋さん側の目線にほんの少し立たせてもらって、こんな風に感じています。
そしてここからは私の一日のごはん日記です。
朝ごはんには、昨日から楽しみにしていた「ボウルを持ってもぎ豆腐店」をしました。
ボウルを持参するとそこに豆腐を直接入れてくれます。お店と地域の人々との距離感の近さが感じられるのがいいなあと。
豆腐をはじめとした大豆製品大好き人間にとってたまらなく愉快な経験でした。
もちろんお味も◎冷奴でいただきました。
美味しいと噂の小川さん家にも行って、大好きな唐揚げを購入。ほどよい味加減がとっても好みでした
朝から豆腐とからあげの組み合わせってどうなのって点は触れないでください、好きなものを食べて幸せだったのでオールオッケーです
お昼ご飯は、お声がけいただいてコトナハウスのチャノマにお邪魔しました。
地域の方々、元気な子どもたちと一緒にいただいた手作りのおにぎりやお味噌汁は、ダイヤ街のあたたかさそのものでした。
谷保や国立のみなさんは、こちらが嬉しくなるくらい初めましての人への包容力と好奇心が強い。そんなみなさんとのおしゃべりの時間がとても楽しいです。
夜ご飯はかよさんとふみさんのご飯に、ももこちゃんと同席させていただきました。
千花の料理は一工夫感じられるなにかがどの料理にもあって、なにを食べても「うま〜〜い!」と言いたくなる絶品揃いでした。ふわふわな牛すじと香り良い梅しそもんじゃが特にお気に入りになりました。
ふみさんはとても明るく大らかで、初対面ということを忘れてしまいそうなくらい。
かよさんとふみさんの楽しそうな会話からは地域への愛を感じて、素敵な時間を共有させてもらったなあと思います。
楽しい夜を過ごさせてもらって感謝の気持ちでいっぱいです。
これまでの日記を振り返ってみると、食べることが大好きなことがばれていそうですね。
ここにいる間は、ここだから食べられるものを堪能したいです!
今日の日記は明日の午前中には更新できたらいいな。
それと今日は「幸せとはなにか」という話題が上がりました。私は軽率に「幸せ〜」と言いがちなので、せっかくですし残りのインターン期間で幸せについてじっくり考えようと思っています
それではおやすみなさい☽
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