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2月6日

中学生のころ、同級生の男の子は彼のお母さんにエチカちゃんってどういう子なの?と尋ねられたそうな。その男の子は、「うーん。面白い」と答えたそうな。

それをその同級生のお母さんから、うちの母がきいて、私が聞いた。

私はそれを聞いてすごく嬉しかったのを覚えている。その男の子に私は「きのこ」と呼ばれていた。言っておくが決していじめではなく、私が素敵なマッシュルームヘアだったからだ。

絶対的に面白い人でありたい。いつもギャグ目線で真面目な話をしたいギャグ目線で労働したり、泣いたりしたい。だって私たちはいつも幸せになりたくて真面目な話をする。幸せになりたくて労働をする。幸せになりたくて、苦しい道を行き涙する。

だからそこにはいつも、笑いの神様が側にいなくてはいけないのだ。幸せになったとき、私たちは笑っているはずだから。

私の好きな哲学者、ベルクソン は『笑い』という本を書いている。実は読んだことがないのだが、近々読むことにする。チャップリンの映画も観てみたい。

今度、笑いについて記事を書くことをここに約束する。


ちなみに、私はとっても疲れた時に、笑いのツボが浅くなり、なにもなくても一人の部屋で笑ってしまうのですが、共感してくれる人は、コメントください。

そんな2月6日。

エチカ

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