自分が主役の場所
職場で、時々アウェーな気持ちに陥る。
週3、4日午前中、家の近くの内科クリニックで事務の仕事をしている。
事務の常勤は2人、パートは3人。
パート同士の出勤が重なることはなく
私が出勤する日は、常勤2人と私の
組み合わせ。
働く時間や日数にはとても満足している。
とはいえ、常勤の方たちに比べたら、そこで過ごす時間は少いのだから、アウェーな感じになるのは当然…。
今週はいつもより強いアウェー感。
そんなある日、帰宅して、モヤモヤモした気分で聴いたワーママはるさんのVoicyに、なるほどぉっとなった。
「精神科医がみつけた3つの幸福」という本の気になったところを、こんな感じで紹介されていました。
他人の意見や人間関係に悩む人は
自分を中心にした円を描いていない。
自分ではなく他人が主役の場所にいるから
人間関係がうまくいかなかったり
自分で作ったルールを作ることもできない。
会社でも家庭でもプライベートでも
他人の描いた円にばっかりいると
いろんな不満が湧いてくる。
一つでも、自分の考えで決めたり
選んだりできる自分が主役の
自分が描いた円を持つことは
すごく大事なこと。
私は職場では脇役に徹していた。
誰に言われた訳でもないけど
ここでは私はそういう存在なんだ、と。
でも、私の人生で考えたら
いつだって主役は私。
でしゃばったり目立とうとする
必要はないけど
私はこの人生の主役なんだという軸を
常に持つようにしてみよう。
はるさんが紹介していたこととは
少しずれてる気がしないでもないけど…。
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