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#11 中途入社1年目のうちに!今年の目標は王道に「仕事」!

新年あけましておめでとうございます。
noteの企画に参加してみます。
お題は、
#かなえたい夢

「夢」か。
年女は確か3回経験済みで、例えばメジャーリーガーになりたいとか、アイドルになりたいとか、自分にとって非現実的な夢はもはや持ち合わせていません。

だけど振り返ると、やりたいことをやってきた人生でした。
大きくなくても「夢」を抱き、叶えてきた人生でした。
そしてその「夢」を叶えるために、自分なりに行動してきたなと思います。


第一の夢 ひとり暮らし

子供の頃の私はとにかくひとり暮らしをしたかった。
そのために大学は絶対県外と決め、見栄っ張りな親から、
「まあこの大学なら県外へ出してもギリギリオッケー♪」
と言ってもらえる大学になんとか頑張って合格し、念願のひとり暮らし生活を手に入れることができました。

第二の夢 スポーツ大会で入賞

高校までの私は文化系の部活しかしたことがなく、スポーツは未経験。大学ではスポーツがしたい!しかもある程度活躍したい!と考えました。

経験者が普通にいるスポーツは勝ち目がないので選ばず、
ほぼ全員が未経験!ゼロからのスタート!であるマイナースポーツのサークルに入部しました。

しかもそのスポーツは、単に筋力が強ければ勝つ!というわけではなく、例えば嫌らしいボールを打つことができれば勝てる競技でした。

自分なりに自分の勝てる方法を考えて練習し、何かの大会で準優勝したり、団体戦メンバーに入れてもらって遠征したりしました。

子供の頃からおもに勉強ばかりさせられていたため、スポーツでも場を選び方法を選べばある程度勝てたことは、私にとって初めて自分の意志で得たと言える成功体験でした。

第三の夢 もちろん働くけど子供は3人欲しい

自分の母も働いていた(今も)し、バイトではあるが学生時代に「働いた」ことも楽しかったし、女性であっても働き続けることは、自分の選択肢として当然でした。

が、子供も持たず働くという選択肢は違うな〜
子供は欲しい!
授かれるならば3人欲しい!
と考えておりました。

特に相手もいなかったので、古典的スタイルで、結婚→出産の順番で行こう!と考え、友達の紹介、最終的には相談所に登録し、婚活に励みました。
20代半ばの頃でした。
入会して約半年で結婚を決めました。
(普通の私だし、婚活市場で最も市場価値が高いであろう時期に飛び込んで偉かったと自負しております)

さて次は出産!の前に妊娠!
健康に順調に20代半ばまで生きてきても、どうやったら妊娠が成功するのか私はたいして知りませんでした。
当時電車通勤だったため、行き帰りの車内で妊娠についてスマホで調べまくりました。基礎体温を測ったり、葉酸サプリを飲んだり、やることはやった!

最終的には授かりものなので、最後は神頼み!
ありがたく、希望人数を授かることができました。

第四の夢 転職

3人目の子も年少になり、「復帰したばかりの人」でもなくなり、残業はほぼしないが、普通にフルタイムの一人役。熱発の呼び出しもご無沙汰な頃。
転職したくなりました。

新卒から続けてきた仕事が嫌になったわけでは全くなかったけど、定年まで続ける気がないのならタイミング的に今しかない!
行け〜〜〜!!

転職に関する本を読んだりネットで調べたり、あらゆる求人サイトに登録したりエージェントさんと面接したり。いざ面接の時期になれば、急に有給をとりまくる怪しい人になりながら、軸はブレブレにぶれながらも、なんとか現職に御縁を頂き転職することができました。

そして今年の「夢」

転職して数ヶ月が経ち、右も左もわからぬ新人から、右と左ぐらいはわかる新人になれたと思います。が、右と左だけではまだまだ上っ面。

「1年目だからまだいいや」ではなく、1年目のうちにできる限り仕事を覚えたい。自己研鑽に励んで知識をつける。わかりやすい形で、資格にもチャレンジしたい。

初速が大事な気がする。周りの方々に教えて頂ける環境にある1年目のボーナスタイムを無駄にしない。

前職に入社したばかりの頃は若気の至りなのか、「やる気がある人」と何故か思われたくなかった。(前職でも転職直前までの数年間は超絶やる気満々でしたが。)

が、現職では事実やる気があるし、「やる気がある人」とそのまま思われたい。

これまで自ら動き行動し、叶えてきた「夢」がある。
もちろん断念した「夢」もあっただろう。
が、叶えた「夢」は特に叶えたかった「夢」であり、自分にとって最適の手段を選んだことが勝因だと思います。

相棒はKindle。
いつでもどこでもスキマ時間でも暗闇でも勉強できる。
それから適切に教えていただく姿勢。
これは、前職で私が教えていた後輩のような素敵な姿勢。


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