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照明2

新しい家はセミオーダーで、電気の配線位置はとりあえず決まっています。希望すれば、それに配線を増やしてもらったり、位置を変えてもらったりとリクエストできるようになっています。

歳をとってきて、老眼も進み薄暗闇での物が見辛くなっています。今後も明るさが強くないとさらに物が見えなくなるでしょう。
リビングやダイニングはそれほど明るくなくてもなんとかなると考えています。もしも読書などの際に暗くて読みづらいと思ったらスタンディングライトを追加で購入して明るさを補うことも可能だと思っています。

暗いと心配なのは、キッチン。
刃物を取り扱うこともあり、手元が良く見えなければ怪我の危険もあります。
工務店の配電図を見てこれからさらに目が悪くなることを考えると、もう少し明るい方がいいかもしれないと思いました。

私達は素人で照明の明るさや配電についてはよくわかりません。
工務店はこれで大丈夫とのことでしたが、希望があれば追加をしてくれるそうです。家が建ってしまってからでは照明を追加することは厄介なことので、今のうちに解決しておきたいところです。

そんなことから照明についての悩みを解消しようと思い、メーカーのショールームでアドバイザーの方にアドバイスをもらいに行ってきました。

ショールームでは、キッチンの配電図のとおりに照明を設置すると大体こんな感じの明るさになると具体的に照明をつけた感じを体験させてもらいました。実際の家と完全に同じというわけにはなりませんが、やはり少し手元が見えづらい感じがしたので照明の数を増やそうということになりました。
始めはペンダントライトをつけようと考えていましたが、ペンダントライトは目星をつけていたデザインのものでは明るさが足りず、ダウンライトにすることにしました。

キッチン以外の照明も明るさや光の広がり方などを実際に比較して見せてもらい、見積もりを出してもらうことになりました。これだけ明るければ充分というものになっているので、もしも明るすぎると考えるようであればそこはカットしてくださいとのことでした。

照明についてはようやく形になってきたのでホッとしています。

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