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チキンビリヤニ

チキンビリヤニ、ご存知ですか。
子供が材料のビリヤニの素と米を持ってきてくれるまでは、ビリヤニのことは知りませんでした。

ビリヤニはインドやパキスタンなどで食べられている炊き込みご飯だそうです。
今晩はこれを夕食にします。

ビリヤニの素
バスマティ米(インディカ種の香り米)


ビリヤニの素の箱の裏に書いてあるレシピで用意する材料を確認。(字がすごく小さくて、老眼の人には辛い…)

・鶏肉
・米
・ジャガイモ
・玉ねぎ
・トマト
・ヨーグルト
・生姜
・ニンニク
・タマリンド
・グリーンチリ
・レモン汁
・ギーか食用油
・ミント
・食用着色料 黄色とオレンジ
・ビリヤニの素
タマリンドは手に入らないので省略。着色料も入れないことにしました。グリーンチリは青唐辛子で代用。

箱の裏のレシピはとにかく字が小さい。また、材料にジャガイモ・トマトと書いてあるにも関わらず、レシピでジャガイモ・トマトのことは一言も触れていない。ということで、ネットでビリヤニのレシピを検索して参考にすることにしました。

鶏肉は骨つきの方が出汁が出て良いようですが、我が家は骨つきを嫌がる人がいるので骨はなしのもので作ります。

香り米にはジャスミンライスもありますが、バスマティ米はナッツのような香りがするとのことです。

ビリヤニの素の箱のレシピにはありませんでしたが、検索したレシピを見るとパクチーを最後に散らしているものも多いです。

それでは調理開始!

生姜とニンニクのおろしたもの、ヨーグルト、刻んだミント、トマト缶、ビリヤニの素を混ぜたものに鶏肉を漬け込んでおく。ビリヤニの素は粉末でした。

玉ねぎを茶色になるまで多めの油で炒めます。
ジャガイモは切って揚げ焼きにしておきます。
玉ねぎを2/3ほど皿にとり、残りの玉ねぎの入ったフライパンに漬けておいた肉を入れて弱火にかけます。

炒め玉ねぎ
揚げ焼きにしたジャガイモ
鶏肉を炒めています

洗って1時間水につけておいた米を塩と油を入れて沸かした湯で茹でます。検索したレシピにカルダモン・シナモンスティック・クローブを入れると書いてあったので、入れてみました。半分芯があるような状態で良いようです。5分くらい茹でました。

茹で上がった米半分を鍋に敷き、その上にカレーを載せて、残りの玉ねぎの半分とジャガイモを載せて、その上からさらに米を載せ、最後に玉ねぎを散らします。
必死でやっていたら写真を撮り忘れました。残念!
弱火で15分くらい蒸し焼きにします。

ビリヤニの素の分量どおりに作ったら、ものすごい量になってしまいました。
米の量750g・鶏肉も750gなので、後はご想像ください。

混ぜ合わせてから刻んだパクチーを散らします。

付け合わせにライタも。ヨーグルトに刻んだきゅうりと玉ねぎ・塩を入れたものです。
クミンの好きな私だけ、上にシードを散らしました。

ビリヤニとライタ

辛い。酸味もあり美味しい。
ライタがあると口がスッキリします。

リピートしてもいいな。でも、次回は半量で。

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