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カフェの道のり、65日目。

背骨になる、
『食を、もう一歩神聖なものへ』という


個人的な思考のエネルギーは
『ここまで、無駄にしてきた』


忙しい職場環境と
個人の生活上の『過剰摂取』の反省由来。


個人的には
ストレスを減らすことで

過剰摂取を止めることは、できる。
(ここはただの、生活習慣。)

もしカフェで食を提供するなら
コーヒー豆の扱いと同じく


少量を、ありがたくいただく。
それでも至福❤️

これをコンセプトにしながら
良い食材の質と

それを扱うスタッフとの
日々のコミュニケーションを

しっかりと、積み重ねたい。


現場で働いてきて、
感じていたことは


「働く場」が同じでも
個人の生活が違うし


育った環境も、もちろん違う。


『もったいない』を重視するスタッフも
『見栄え良く』を大切にするスタッフも、いる。


昭和に生まれたからには、
どっちも知っているんだから


このバランスを、取りたいし
「育ち」が、物の扱いに影響することを


私自身は自覚していて
修正する必要があったから、


そこにも
それなりに年月を費やしてきた。


若手でも、扱いを知る子もいるし
年配者でも、扱いを知らないままも、ある。

(もちろん、後者に悪気はない。)


その、価値観を調整するには
家族のように話せる間柄じゃなきゃ、と


常々、感じてきた。
(だからフィーカの時間を日課にしたい。)


若手の方が、感覚的には鋭くて
仕事も捉えやすい。


年配者の方が、
人生の経験上、謙虚さを知っている。


そして。
今日、たまたま友人が


FB記事にリンクしてくれた
『木々を守る』クラファンの詳細を読んで。


欲張りな私は、
カフェの夢だけで、いいんだろうか?と


一旦、夢を疑ってみた。


『本気???』


もちろん、
カフェはこの先に実現すると思う。


その土地で木を育てることも、したい。


『そこだけをみていて、
 今ある木々を守ることは、できる???』


魂の役割の一つに
自然界とのお約束があって


世代を超えて、
守っていかなきゃいけない地球環境があるけど


今の私には、
なかなか遠く先すぎることや


規模の大きすぎることは、
想像しにくい。


あれもこれも、
できないような気もしてくる。


それなら何かしらの
『カフェの実現=木を守り続ける』が


同じ方向へ広がらないと
今世では、充分に関われないような気がした。


畑や、植物園は可能だと思う。


でも『森を守る』ことまで、
展開できるんだろうか???



(^^)いや、そうじゃなかった。


『一人でやるわけじゃないんだから♫』


スタッフのうちの一人でも
その活動に関わってくれるだけでいい。


インターン制度や
留学制度でも、用意しようか?


お店の記念樹も、用意して
スタッフの子供たち、孫たちも


その木に守られていくような
世代の続く企画も、用意したいけど。


地域的に、
影響するようなプロジェクトも


そのうち必要になってくると、思う。
(民間の繋がりの中で♫)


(^^)妄想だけは
あっという間に広がる、海王星気質❤️


それでも、
遠い目標を見ながらも


手前の一歩ずつは
この数年の間にも進んでいきたい。


記念樹が大きくなる頃に
先日お迎えしたコーヒーの苗も、


庭で大きく育って、株わけもして
「自家栽培コーヒー豆」として


提供できていたりするんだろうか?
(コーヒー農園の見学にも、いかなきゃね♫)


(^^)これらを実現できるように
後半人生を、より健康に


柔軟性も備えて、
成長しつつ生きていきたい❤️

(今の私じゃ、到底無理なんだから。)


7〜9月の、
夏のエネルギーにひょいっと、乗るために

6月はまったりと
夢の範囲を広げておこう♫



















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