見出し画像

香師 Pallumerさんでオーダーしたフレグランスを受け取った話


代官山の香師 Pallumerさんでオーダーしていたフレグランスを受け取ってきた。

オーダーカウンセリングの様子はこちら

いざ開封

受け取った箱は綺麗で高級感があり開ける前からドキドキ
早速零くんたちと記念撮影 アイキャッチにもしているけどもう一回載せちゃう。

香師 Pallumerさんでオーダーしたフレグランスと零くんで記念撮影

3色の中から蓋のお色が選べたので、零くんらしく黒を選んだ。
箱から出して早速、容器の状態でくんくん。うわあ〜零くんの香りだ〜!感動!
もうずっとずっと求めていたものなのでちょっと泣きました。

オーダーカウンセリングで相談して、ほんの少しだけ私の印象を入れてもらいました。そのためか、公式の零くんの香りのとがった感じが少し柔らいで丸い印象に感じる。でも、それでいて印象は公式のものとほぼ同じなところが良い。

これこそが 顧客が本当に必要だった物 だ!

顧客が本当に必要だった物

オーダーカウンセリング中に、「少しだけ私の印象を入れる」という提案を受けたときに、今回はオリジナルの香りそのものを作って欲しいと思っていたから、提案を受け入れるかどうかすごく迷った。
でも完成したこの香りで提案に従って正解だったなあと。オリジナルの雰囲気は確実に残しつつも、私が日常的に違和感なく纏える似合う香りです。松野さん、Pallumerの方々、素敵な香りを本当にありがとうございます。

香りにまつわる妄想のお話

⚠️ここから超妄想の話なので苦手な方はここで離脱してね。

私の小さな願い(?)として寝具に振りかけて寝たいという思いがある。だって一緒に寝ているような気持ちになれるじゃないですか。
一緒に寝ていなくても、なんやかんやあって推しのベッドで寝ているというシチュエーションでもいい。なんやかんやって何ですか?

公式のものはロールオンなので、どうにか枕などにコロコロしたり、スプレータイプのボトルに移し替えてプッシュしてみたり、いろいろしていたけどやっぱり一般で売られているようなスプレータイプで欲しい!

今回それが叶ったので、毎日お布団に振りかけてから寝ている。推しの香りに包まれて寝る。幸せすぎる。。。

この香りを振りかけたお布団で寝て起きると、翌朝自分のどこかからこの香りがする!髪とか部分的ではなく、なんとなく全体からふわっと香るような香り方で、推しの香りをふわっと纏って一日過ごせる。なんて幸せ。

零くんフレグランスに対する重めの感情

零くんフレグランスとの出会いは、仕事がとても大変なときで、このままではだめになる何か縋るものが必要だと思い、メルカリでポチったのが最初だった。あんスタからフレグランスが出ているのは知っていたけどリアルタイムで買えなかったんです。

「朔間零のイメージ香水って絶対好みの香りじゃないよな〜」と思いつつ(ごめんなさい)、少し気分転換になればよいかな程度だったのに、いざ香りを試したら、すごく好きな香りで、この香りのおかげで仕事が辛い時期を乗り越えられたと言っても過言ではない。と、同時に朔間零に本格的にはまるきっかけになったし、”推し香水”に目覚め、香水沼にはまっていくきっかけとなった罪な香り。

生きていると嫌なことや辛いこととか、キャパを超えて頑張らなければならないシーンってたくさんあるけど、この香りを纏えば大丈夫と思えるお守りみたいな、絶対的味方みたいな感じです。

でも公式のものはもう普通には購入できないので、メルカリとかで条件がいいものを見つけ次第購入したりしていて、もう手に入らないかもしれないと怯えながら過ごしていたのが嫌だったので、解決できて嬉しい。

オーダーで購入したボトルは50ml。毎日4プッシュくらい使っている。このペースだと思っているよりすぐに使い終わってしまうかな?使い終わったらまたおかわりするかもしれない。とにかくほしいと思った時に手に入れられるという安心感は強い。

香水はどこにつけるか問題

香水はどこにつけるか問題について、香水のプロみたいな方が「キスされたい場所につける」と言っていて、わ〜なんてロマンチック!と感動してから、そういう付け方をしている。

私は吸血鬼にやられたていで日々を生きているので、首筋やうなじにつけることが多いです。誰が何と言おうとやられたんです吸血鬼に。
首は体温が高いとかで、香水をつける場所としてあまり適していないそうですが気にしません。あとは左胸、心臓のあたり。悪魔と契約した気持ちになれるというのが理由だけど、ここにプッシュすると服の下からふわっと香るので、悪魔と契約していない人でも普通によいと思う。

おまけ

受け取りに行く日に恵比寿のウェスティンホテル東京のザテラスでランチビュッフェをしてきた。全部とてもおいしかった。私はハムとかサラミとかの類があまり得意ではないけど、ここのハムはおいしくいただくことができた。今まで食べたものの中で一番だったかもしれない。ビュッフェあるある:全然綺麗に盛れない。

全然綺麗に盛れていないビュッフェのおいしいハムと朔間兄弟の写真

ちょうどハロウィンの時期で、かわいいケーキがたくさんあった。

ハロウィンの可愛いケーキたちと零さん

この日は、中目黒のリベルタパフュームさんにもおじゃましていくつか購入した。
その様子はこちら。

本当に充実した幸せな一日でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?