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知っていると理解しているは違う ~痛みを伴うこともある

そういえばそうだった、と思うことがあります
知っていたのに忘れていたり、関連付けて考えられなかったり

今日の「ことりのつぶやき」は、知っていることと理解しているは違うことについて綴っていこうと思います

ある出来事

職場の廊下にいもりがいました
いもりとやもりの違いはよくわかりませんが、お腹が赤かったので、いもりだと思います
中に居たら誰かに踏まれたり、飢え死にしたらいけないので、外に出そうと思いました
手でつぶやき捕まえて
掴んだところはしっぽでした
外に出そうとと向きを変えた瞬間、
『プチっ』と音が
手に残ったのは、動いてるしっぽだけ
いもりは必死で逃げようとしていました
再度捕まえて外に出しました

知っていること

いもりややもりなど、爬虫類は、しっぽを切って逃げます
そのことは知っていました
しっぽが切れた瞬間、『あっ、そうだった』
と思ったから

『いもりはすくうように持つんだよ』と、教えてもらいました

そうなんです
『いもりはしっぽが切れるから、しっぽ持っちゃダメ』
知っていても理解していないと行動に結びつかない

いもりに私の気持ちは(外に出そうという気持ち)もちろん通じませんから、私が配慮するべきでした

痛い思いをさせてしまいました

知っているからと行動する前に、理解しているかを知る

医療現場では、1つの行動が事故に繋がります
だからこそ、知識は重要です

知っているだけではなく、理解して行動することが大切です

そのためにも、理解していないことを恥ずかしいと思わず、学ぶ姿勢を持ち続けていきたいです

あなたの知識は行動に結びついていますか

あなたの知識が深まりますように


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