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アイディア出し:家族イマコミをしよう!

誰にとっても安心安全の場が必要。
何を話しても受け止めてもらえることは、自分自身を受けとめ肯定してもらうことにつながる。

映画『プリズンサークル』では、罪を犯した若者が対話の場を通して自分自身を振り返る姿を映している。再犯率はかなり下がる。
アルコールや薬物の依存症の自助グループでも、自身の経験を話し今の状態を共有することでお互いに支え合っている。

生きているだけで傷付く。
その傷が大きくなるから犯罪やアルコール、薬物、自分で死を選ぶこともあるかもしれない。
だったらその前に小さな傷からケアすることが必要じゃないか。


私の理想とする場は、徳島の自然スクールTOECで学んだ”聴きあう場”の形。
1、相手の話を最後まで聴く(遮らない)
2、相手の話を受け止める(否定しない)
3、自分の意見を話すときの主語は”私”(Iメッセージ)
4、ここでの話はここでだけ(守秘義務)

話すテーマは、『今ここにある気持ち』
今ここにある気持ちを話すミーティング。
略してイマコミ!

これを家族でやりたい!
(本当は公教育との二段構えでやりたい!)
広めたい!!

でも、関係が出来上がって溝がある家族でもできるのかな。
まず集まるのか…。
第三者を入れられるといい気がする。
出張でファシリテーターが入るといいのかもしれない。

大事なのは、場をホールドする力。
尊重する気持ち。
自己一致しているかどうか。
わ、多いね、できるのかな。

これをママやパパにできるようになってもらいたさある。
気持ちの安寧につなげたい。
子どもはもちろん、ママもパパも。

とりまパワポの資料、作ってみる??

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