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光の存在と感謝と恩送り


2月に入ってから
怒涛の反転と、

気づきのラッシュに入って
思い出したことがありました。


ここはまたまだ
最近の出来事だから
完全に癒し切れていなし

まだまだ時間がかかるでしょう。

これまでいた
親、パートナーのサポート、住んでいた場所
友人たち、SNSのつながりを

ほとんどと言っていいほど

絶って

(と言っても半ば強制で、わたしが納得して腑に落として自ら行動したわけではない。

結局、自分が選択して選んでいるんだけど、
この辺りがたぶん、捻じ曲げられて、歪んでいるんだと思う)

わたしが唯一支えにしていた人は
信頼できる人だと思い込んでいた。

ここに思い込みもあった。

だんだん自分が望んでいた世界と
真逆の環境になっていく。

与えられた中で
今あるもので希望を見出そうとしても

ことごとく、潰されていく現実の中。

守らなければならない命。
未来がある子どもたち。

わたししか頼る人がいない子どもたち。

わたしがしっかりしなければ、
がんばらなければ、

きっといつか抜け出せるから
そうやって自分に言い聞かせながら
生きていた。

誰にも弱音を吐けなかった。
吐いたところで
支配下にあるものが
変わるはずがなかったし

助けてくれる人なんかいない。

わたしが好きだった人や
大切にしていた人たちはきっと
周りから見れば
背景が見えないのだから

わたしが突然姿を消した人物として
見えたのだろう。

突然、消息不明になった。

音信不通になった人物。

わたしが
みんなを切り捨てたように
見えたのかもしれない。

でも、わたしの周りにいた人たちは
みんなとても素敵な人だった。

できればずっと
そこでいたかったし、

そこに幸せな未来が続いてるって
思っていたよ。

いつから間違えたんだろう。

いつから道から
外れていたんだろう。

そんなことを考えても
仕方ないのに。

きっと根底から
違っていたんだけど

あの場にも
愛されて、人に喜んでもらって
しあわせを感じていたわたしが
いたことも確かで、

これから待ち受ける
しんどさを知らずに
のほほんと生きていた。

あの土地で出会った人たちや
そこで積み重ねていたもの。

わたしにとっては
切りたくなかった繋がりだった。

わたしや子どもたちと築いたつながりが
あったから。

だけど、戻りたいかと言われたら
もう、戻れないこともわかっている。

あの時の思い出や
積み重ねてきたものは
わたしの中にあるから。

またゼロからやり直そう。

だけど、
大切な人たちに
心配させていたままなんだなぁって

知ったとき、
自分側の世界しか
見えてなかったんだなぁって思ったんだ。

周りの人たちには
わたしが誰と繋がっていて
何が起こっていたかなんて
知るはずもない。

もう直接連絡を取れない方もいるし、
連絡を取ることでなんらかの障害が生じるなら
わたしから連絡はしたくない。

でも伝えたいのが
あなたと出逢えて、共に時間を共有することが
できたこと。

わたしの中で
大切な思い出の記憶としてあるから

幸せだった記憶が残っているから

どうも、ありがとう。

とここに記しておきます。

いつか、わたしと繋がってくださっていた方達に
届きますように。

この先、残りの人生で会える瞬間があるかは
わかりません。

でも、わたしの人生で
同じ時間を共有できた瞬間が
確かにあったから。

あなたの笑顔を見れたから。

楽しい時間を過ごせたから。

ありがとう。

そしてね、自ら絶ってしまった繋がり。

暗闇で孤独で
ひとりぼっちで

誰にも心を開けなくて

どうせ、誰も助けてくれない
苦しい、どうすればいいかわからない。

ただ言われたままに
行動するしかない生活。

いつまで我慢すればいい?

先が見えない暗い暗いトンネルの中。

夢を思い描く想像
光を描くイメージの世界

それも封じられ

わたしは子どもたちを
支えに生きるしかなかった。

子どもたちがいなくて
私一人でその状況に晒されていたならば

わたしは今、生きているかわからない。

そしてね、最近思い出した、
子どもたち以外に

わたしが支えにしていた人たちがいた。

ずっと大好きで憧れていて
可愛くて、自分の世界観を作り上げている
ヒーリングを伝授してくれた
まきちゃん。

仲良くしてくれてたママ友が
やりたいこと、好きなことをを見つけて
仕事にして、キラキラし始めていた
ソウルメイト。

機能不全家族育ちで、ずっと生まれ育った場所で暮らしていくと思っていたわたし。
ずっとカゴの中で、今あるものの中から幸せを見つけ出すことばかりしていたわたし。
結婚生活も
窮屈になんとなく感じ始めていたころ
行きたい場所に行って、食べたいものを食べて
やりたいことをやっている姿を見せてくれていた。

わたし、ずっと
自由になりたかったんだね。

なんの制限もなく
自分の意志で、

行きたいところに行ったり
会いたい人に会いに行ったり
やりたいことをやると楽しい世界を

見せてくれていた。

世界観を作ること
身近な友達が輝き出したこと
自由に生きること

3人に会いたい

ここから抜け出したら
会いたいっていう
光を見せてくれていた。

それもわたしが
あの暗闇の中で
こっそりと見つからないように
温めていた希望の光だったんだよ。

だからそれが
わたしの生きていく希望だった。


今まで理由が
わからなかったけど
ようやくわかったよ。

だから、わたしにできることを
それぞれみんなに還したいって思うけども、

わたしが勝手にみんなの存在を
生きがいにしていただけ。

それで還されても
多すぎたら逆に困るだろうし。

なかなか全部を、還し切れないだろうし、
そーゆー問題じゃないのもわかってる。

それに
あなたは特に受けとならないよね。

だから
わたしがしていくのは
恩返しじゃなくて恩送り。
(ここでまた伏線回収だね。)

わたしみたいに
暗闇の渦中にいる人たちにとって
少しでも光になれるように

支えになれるように
生きていこうと思っています。

光を繋いでいけるように∞Lilly∞




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