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子育てが向いてないワーママの120日間

育休中の4ヶ月ってわりと長いイメージだったが、仕事に復帰してからの4ヶ月は、もう光の速度。いや、音速であった。月一ぐらいでnoteに投稿したいと思っていたけど、もはやnoteを覗きに来ることすらできなかった。。それぐらい充実しておりました。またもやご無沙汰しております。笑

でもこの4ヶ月で気づいたことは、私は仕事が好きなタイプのワーママだということ。これから仕事復帰するお母さん方(特に4月は多そう)は、不安や心配が多いことだと思うので、少しでも参考になればと思う。

【仕事の範囲】
復帰後約2ヶ月をかけて、勘を取り戻した。そして、そこから部署の課題に対しての施策を提案してみたり、若い子たちの教育に首突っ込んだり、他チームのプロジェクトに参加するよう言われた時も拒むことなくチャレンジし続け、まさかの本日は東京出張(日帰り)まで行って、2時間だけ商談して帰阪した。笑

【日々のルーティン】
朝は8時に子ども達を保育園に預けて出勤。時短勤務なので16時までが勤務時間だが、どうしても遅くなる時は17時前ぐらいまで働くこともある。そこから子ども達をお迎えに行って、帰って夜ご飯、お風呂、寝かしつけと、どこのワーママさんとも同じ、この怒涛の時間を乗り越える。そして、毎日寝かしつけと同時に一緒に寝落ちする。笑 
寝落ちしない時は、日中にやりきれなかった仕事を夜にすることもある。が、私の場合はそれが苦ではない。意外と集中できて、翌日の仕事の効率が良くなるためだ。そもそも仕事が嫌いなタイプのワーママさんなら、これはもはや地獄のルーティンかもしれないが。。

【結果】
体力的にはしんどいし、眠いし、ドラマも全然見れないし、良くないことも多いのだが、目の前で理由もわからず延々と泣き続けたり癇癪が止まらない子どもの相手をするよりは、着地が見えてる予算を組んだり、指示を出して動かせば成果が上がるチームマネジメントをする方が、遥かに簡単に思えるし、自己評価にも繋がっている。

私は子育てが向いてないのかもしれない。笑
だからと言ってそれが悪いわけではなく、仕事の時間が自分の1人時間と思えていて、子どもを怒る頻度も減り、怒りのリミッターも緩くなった。と思う。(休みの日は怒りまくり。汗 
復帰して、とても生き生きしていると上司も言ってくれて、私はとても嬉しいし、劇的に低い自己肯定感が上がってきている。

だから、これから仕事復帰する皆様、復帰って悪いことばかりではないですよ。こんなワーママもいるので元気出して!!(だれ

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