キキカタヲバージョンアップシテミナイ?
誰も私の話なんてききたくないと思っていた。
でも母はなんでもきいていたと言う。
思い出のどこをたどっても「きいてもらった」感がない。
なぜだろう。
そんなことも忘れて、傾聴という言葉にであったとき感激があった。
その後「コーチング」や「カウンセリング」なんて言葉も耳にするようになり、20代後半のわたしはいつか私もその世界にいれたらいいな、なんてぼんやり思っていたな。
なんやかんやあって、そのどれもと異なる「思考セッション」という手法を使って仕事や暮らしに役立てている。
「思考セッション」が何かを伝えるのにとてもたくさんの言葉を使っていて、説明がややこしかったが、この「5つのキク」に出会ったおかげで整理された。ありがとうございます。
自分なりに解釈を加えているので、もし「キク」仕事に就いている人やその仕事に関心がある人の参考になれば嬉しいな。
思考セッションの手法を何年間か教えてきたが、これが難しい。
何度もやり方を変えて教えようとしがた、私が未熟でまだこれだ!というやり方に出会っていない。
今は自分がその思考セッションの手法でひとと会話することで、その効果や成果を相手に感じてもらうほかない状態。
試してみたい人はぜひ、私に会いに来てください。
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