過去生・未来生リーディング ~case4 過去生のつぐないをする少年の魂②
過去生リーディングをしています。マガジンでは私が霊視=リーディングすることでどんな魂と出会ったかを紹介していきます。あなたの学びに、また魂の浄化、進化につながることを願って。
詳しくは
今回のご依頼人は3名の過去生と出会い、3人目の過去生(リーディングした中では一番古い記憶)が犯した罪を償うような形で2人目の人生がありました。
前回は2人目の少年、今回はその少年の魂が生まれるうんと前の魂について、またこの2つの魂の関係からご依頼人の精神の課題が何かを導き出します。
臆病で精神が未熟な男性の魂
背が高く、細身の男性。
彼が支持している男は町では有名な権力者だった。
自分の取り巻きを引き連れ、街を荒らしていた。
その取り巻きも彼のもっているもの、きらびやかなものが目当てだったり、横暴な態度におびえて従うことの方が安心んと感じていたり、
心から彼を親しんでいたわけでなかった。
本来はとても臆病な男だが、野心があり、人から奪うことに執念していた。
自分が劣ると感じる町の人間に対しては横暴で、自分の取り巻きには横柄だった。日常的に暴力をふるい、多くの人を傷つけてきた。
今世の課題
今回のご依頼人は自分の可能性や希望を感じられていてもなお、その肯定的思考にこころから本当に信じなければならない。
それまでは、何度生まれ変わっても自分との葛藤がやまずエネルギーの枯渇による不幸や不安、不満な人生を送ることになる。
手の届きそうな、ちょっと勇気がいるチャレンジをしていくことを願っています。
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