ラスボス感情を手放せたお話。

こんにちは♡

今日は、今年の頭に
私の中にラスボスのように
しぶとく居座っていたネガティブ感情を
手放すことができたお話をします♡

勝手に「ラスボス感情」とお名前をつけました!

私自身カウンセラーでもあったりするので、
自分の内側と向き合うのは日常の一部。

普段から自分の感情を認識しているはずだし、
自分の中の触れると痛いところにも
目を向けながら
セルフコーチングもしている日々です。

ただ、そんな私ですら
まだまだ、しっかりがっちり
蓋をしていた感情があることに
私のコーチの先生のセッションを受けて
気がつくことができました!

(だから人にしていただくコーチングって
すごいんですよね♡)

そして私が蓋をしていたのは
離婚に至るまでに感じていた感情でした。

私の場合、離婚の一番の原因はDVでした。

ただ、離婚して4年以上経っているし、
もう十分すぎるほど
離婚に至るまでのネガティブ感情を認識して
手放したと思っていたので、

私の中に当時の感情がまだ残っていたことに
気がついていませんでした!

それほど頑丈に蓋をしていたというか、、、

セッションが終わって今思うのは、
経験したことそのものがしんどすぎて、
きっと自分が壊れてしまわないように、
自分を守るための手段だったのかもね、と。

そして、今の私はもうそこに目を向けても
壊れることはありません。

私の準備ができたのが
今だったのかも?と思うと
ある意味ベストなタイミングかも知れないですよね♡

セッションを受けながら
泣いて泣いて、
涙と共に、感じ切れていなかった
当時の感情も
たっくさん溢れてきました!

出来事に対する涙ではなく、
ただただ自分のために流した涙です。

やっとその感情に
気がついてあげられたことに対してとか、

潜在意識が私の選択を誇らしく思っていることを
教えてくれたことに対してだったりとか、

なんだか不思議で、
愛がいっぱいの涙でもありました。

そして、セッションの中で
神秘的な光景がまぶたの裏に
浮かびました。

今の私にむかって、
当時しんどかった時の自分が
走っていっていて、
今の私は「待ってたよ!」と言わんばかりに
過去の自分を大きく手を広げて待っていました。

歩き始めたばかりの我が子を
ママが「こっちだよ〜!」と
手を広げて待っているあの感じです!

感激して号泣でした♡!!!

このセッションを受けて改めて思うのは、
認識できないと手放すこともできないということ。

顕在意識で認識することが
いかに大切かを体感しました。

そして同時にここが基本なのだと。

ただ、基本ではあるものの、
無意識のうちに見ないようにしていることを
意識したら見えるのか?というと

一人でできる人はよっぽどじゃない限り
いないんじゃないかな?
と感じるのです。

だから一人で頑張らなくてよくて、
人に頼ればいいのだと♡

助けを借りたらいいんです♡
人に頼って良いんです!

手放したいものがあれば
誰かに頼ってどんどん手放しましょう♡

そして私が頼りにしている
コーチの先生にも改めて心から感謝でした。

これを体感覚として
鮮明に感じることができた今、
より一層本質をお伝えしていけるな、と
確信しています♡

そんな2022年の年明けでした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?