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「自虐ギャグ」で何とか温まりたいのだ
他人の「自虐」を、「他人の」自虐なのに何故か、
妙に嫌がる方々が散見される。
いや、違うんだよ、
あくまで自分の場合はだけど、
本当に「自分が」言いたくて言っているんだよ~。
これってたぶん「負」の要素を
「自分でも笑い飛ばす」作業の一環なんだと思うんだけどなあ。
「冷えやすい部位」を、
何とかあっためようとしているのだよ~。
つまりはそっちのほうが、
心の血行がよくなる感じがあるのだよ~。
で、そこにもし
他人の「嘲り」や「見下し」を多少受けたとしても、
それも含めて、なんなら混ぜ込んで、
笑いでその「負」を
「昇華」させたほうが勝ち……みたいな感覚なんだけどなあ。
自分を構成しているうちのある「せいぜい断片的な」要素について
「自虐」を口にしたところで、
「自己を全否定」しているつもりはないし、
もっと言ってしまえば、私の自尊心そのものにとっても、
その程度のことでは別に「自傷行為」にすらもならない。
でもまあ、
自虐を「されている」(?)と感じて嫌がる人の前で、
無理にやることでももちろんないからそれはやらんが。
それを嫌がらない、
何なら一緒に笑ってくれる人の前では、
これからも「自虐ギャグ」を言い続けると思いますけどね。
(早い話が自分でしっくりくるし、なんか楽しくもなって弾みもつくから。笑)
(こういうことを書くと「スピリチュアルかよ」とか言われそうだが、笑)
笑うとか、泣くもそうかな?それらの行為って、(全てとは言えないが、)
その後に清々しさをつれてくる部分もあるし、
気持ちがどこか清められる感じがするんだよな。
これまた大袈裟に言えば「浄化」みたいな。
なので何なら、自分にまつわるもので、笑いの材料にできるものは何でも、
笑いに変えてしまいたいくらいなのだよ!
もっともっと自分は自力で「自浄したい」、
そう「清まりたい」のだよ!!(変な日本語。笑)
……うーん、もう少しわかりやすく言いかえるなら、
たぶんどこかに
「自分でも自身を笑ってスッキリしたい」心理があるんだと思うんだよなあ。