「グループアイドルの話」(という形を借りてまで妄想する)
いえ、さっちん一人を外すわけにはいかないので。
Wink活動再開するなら絶対三人で、 って今話していたところ。
いや、事務所が違うとか、その他、いろいろ「越えなければならない諸問題」があるのは、私だってわかっています。
でも、Winkはやっぱり、翔子と、さっちんと、そしてコトモリの三人でしか考えられないじゃないですか?
そうでないと、皆さん納得しないと思いますよ?
(本日も、あとの二人の分まで、頭がおかしい。笑)
それはさておき。
「Winkやるなら、私が翔子。」
と、考えるのは素人。
Winkやるなら、 あなたが翔子で、 私がさっちんです。
そうです、コトモリは玄人。(笑)
「なんか、薄らもやもやしたものを、 翔子の隣でひたすら振り付けにぶつけて無表情。 」
――これが出来てこその、 さっちん。
何ていうか、片や「分け合えている感」、片や「分け合えていない感」 が、それぞれ出ている人間関係の縮図を見ているような思いで、 デュオやグループ見るのって楽しいですよね。 (オタクの生態、いや、私だけか。笑)
一方、
「大人数ならまだしも、三人グループで、センターになれなかったり、センターを取られたりで、それについて何も思わないわけはないのに、それを一切表に出さない」田中好子と藤村美樹を見るために、キャンディーズは存在するとも言える。(笑)
そうなのです。
人間関係の縮図という意味では、十人以上の「大所帯アイドル」も面白いのかもしれないが。
しかし、昨今の大型団体アイドルグループから、 20年、30年って「トップで」活躍できる「スター」が、あれだけの人数の割にはそんなに生れてきにくいのは、 声が聞こえない(一人一人の声質が分かりにくい、伝わらない)からなのではないか。
「スター性は声(声質)に宿る」説を唱えたい。
(でもこれは前に記事に書きましたかね?)
(……って、 急に真面目にアイドル持論を独りで展開させはじめる、 そんなオタクがここにおります。笑)