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そんな本日の「ほのぼの記事」はさておき(笑)
人から理不尽な目にあわされたり、 酷い事を言われたりってのは、 ツラい事はツラいのだが。
「その人の本心」や 「本当はどういう人なのか」が知れて良かったという側面も実はある。
「知らないほうが良かった」とは、あんまり「自分は」思えない性格なのだろう。
※というわけで、今回はとっても「個人の感覚です」話。
――そうでなくても多分、 自分が知らないままで通り過ぎる事は、この世にごまんとあるのだろうがさ。
いや、なんならそれらを全部、 明らかにしていただいて結構だよ。
つらくても悲しくても、 心折れても壊れても、 知らないでいるよりはマシ。
少し嫌気がさすくらいが、 実際の世の中を捉えた時の感触として 「リアル」だわよ。
頭の中のお花畑で生涯暮らしたいとは 思わないわ。
――と、いうのは、ほんの強がりで。(笑)
満開の彼岸花畑の真ん中で、
真っ紅な花を両手に持って、
コトモリは独りで
くるくる回っていましたとさ。
あははは、うふふふ、って。
いつまでも。
いつまでも。
おしまい。
〔完〕
(もう、 夜寝ている時に見る夢の中に住所変更したいです。笑)