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「集中」とは一種の「快感」である

集中って、
一種の快感だと思う。

――メンドーな事やイヤな事ですらも、
集中してやると、
ちょっと気持ちいい気がする。(笑)

そして言うまでもなく、それが
メンドーでもイヤでもない場合、
つまり、
自然と、意識せずとも、
気が乗って、
自分の集中が向くことこそが、
実は、何にも勝る
「最上の快感」を
もたらすものだと思う。

そういうものを、
もっともっと
大切にしたいものだ。
(「大切なものだ」と
意識することが
ここからは肝要だ。)


日々の中に
どれくらいそんな「集中」があるか、
極論だが、
「生きる」ということの手応えすら
そこに集約され
変わってくるのかも?
なんてことまで
思ってしまった次第である。