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「帰属意識」と「自分自身」と

「自分が何者であるか」というのは、 別に、必ずしも他者が介在していなくてもいい。
つまり、自分自身で認識していれば基本的に成り立つ話なのに。
――「何かに属していないと」 「誰かに認めてもらわないと」 どうしても「自分が自分でなくなる」と、なってしまう人って、 結構多いのかもしれない。

「誰かに認められる」「ほめられる」「仲間になる」ってのは、あくまで「結果」つまり「オマケ」であって。
――それがないとどうしても「自分でなくなる」「自分というものが不在になってしまう」というのであれば、 元から「そこにはいない人」「ニセモノの自分」になりかねないのではないか?なんて思う。
(いつもの極端な言い方です。笑)

後からついてくるものと、先に持っておくべきものを、うっかりと、あべこべに認識しないようにしたいものである。
(自戒。笑)


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