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互いを小バカにし合っているこんな世の中じゃ…

POISON!である。
(わからない人はわからない
タイトルと出だしでゴメンナサイ。)
(って、説明はせんのかい!笑)


いや、一昨日の
「サンドイッチ」の話。

「騙し」が
世の中のデフォルトになっているのが厭だ、
という話を書いたが、
騙しは騙しでも、
巧妙でもなんでもなく
「子供騙し」みたいな「浅い」やり方が
これまた更に嫌なのだと思う。

「人を小バカにする」を
互いに、当たり前のように、
し合っている、
この「社会全体」。


――まあ、
「巧妙な騙しの手口」のほうが、
罪としては重いのかもしれないけど。

いや、しかし、それでも
「すぐわかる騙し・偽り」
「すぐバレる、見え透いた嘘」
みたいなものを、
放置し、あるいは聞き流して、
こんなに「蔓延らせては」
いけない気もする。

そんなのは人を舐めているし、
それが蔓延るということは
「互いを舐め腐り合っている」
ということだと思うし。

そんなことを世の中全体で
「当然のこと」のように続けていると、
全てが薄っぺらく
「おバカ」になっていく気がする。


「風潮」、大事である。

「表面だけ、うわべだけの」
「薄っぺらい」
そんなものが幅を利かせ出すと、
人もだんだんと
その空気に染まっていく。
(息を止めて空気を吸わずに
生きていける人もまたいないのだ。)


「嘘が軽くなる」
そういうのが何だかイヤである。

「基本的に、
社会の全ては片端から
疑ってかかるものだ」
これもイヤである。


「見栄えをよくする」はいいのだけど、
「見栄えだけよくしておけばいい」は、
私はやはり、嫌いなのである。

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