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死ぬまでに理解(わか)りたいことだらけでこの世は出来ている(笑)
「他人が不幸になったからといって、自分がその分、幸福になるわけではない。」
というその事を、 人間が実感として本当の意味で理解できるようになるまでにかかる時間は、 およそ「それぞれの人の一生分」だそうです。
(――はい、テキトーな※個人の感想です。笑)
死ぬまでには解りたい事だらけで、きっとこの世は出来ている。
でも、 死ぬまでにも解らない事だらけ、 きっとそっちの数のほうが、圧倒的に多いのだろう。
で、 死んでも解らないのだろう。
生きているって、それだけで何だか可哀想ですね。
(はい、またもや※ごくごく個人的な「自分についての」感想です。笑)
――でも、この「可哀想」の「痛み」こそが、生きる意味なのかもしれない。
この「切実さ」がなかったら、この世なんて、「ただのお花畑」かもしれないじゃないですか。