誰がための文章か
真夏の三連休、いかがお過ごしですか。わたしは働いています。
夏の土用も終わり、ついに立秋を迎えました。くそ暑いマスク生活下で「秋だ」と言われても困ります。そもそも学生時代は夏と冬しかない田舎大学に暮らしていたので「秋」という季節がいまいちピンときません。
こんばんは。斧田殊実(おのたことみ)です。
ただただ思いついたことや好きなことだけを書き留めるノートを作りました。少しも有益な情報はありません。
思いついたアイデアやネタをメモるのはとても苦手です。一度書き起こしてしまうと、すっと頭から抜けてしまうから。
メモに残すよりも頭の中にある「記憶の宮殿」のテキトーなところに置きっぱなしにしておいた方が、後から引き出しやすいのです。
メモるのは、忘れてもいいことだけ。
しかし、いつまでもそうしていると「記憶の宮殿」はあっという間に散らかってしまいます。片付けができない女みたい。
だからこそ、時々ひたすら文章を書いて、自分の頭の中を整理したいのです。
次に会えるのは、また数日後。
それでは。
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