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アナーキー

ATSUI!灼熱の太陽に溶けまくり、今日もまたアイスコーヒーを求めている。 

NEMUI!けど今日こそスタバで例のやつを書き書きしなければ。まいじょぶ。だいじょぶ。

小さい頃の話。

小学校2年生くらいから私はファンクラブに入るくらい、国民的アイドル、SMAPが好きだった。
中居正広が超超超好きだった。

幼稚園の時に初めて手にしたCDは、1992年、サザンオールスターズの涙のキッスだったけれど、、、笑笑
そう、初めて恋をしたのは桑田佳祐だった。

話は戻るけれど、私は2段ベッドの天井に、中居君のポスターを貼って、夜な夜な内緒で涙のキッスをしていた。
(伏線回収)

誰よりも愛してる、、と。

その頃から彼との14歳という歳の差に随分ともがいていた。

あやが大きくなるまであと10何年かかる。。
はああ、、(絶望)。

そんな事を思いながらいとこと小田急に乗っていたのをよく覚えている。

いとこもまた、私に影響されて中居君が好きになり、

みいが中居君と結婚するー!

あー(私)が中居と結婚するもん!

みいが、、あーが、、みいが、、あーだもん!

お互い負けじと彼を取り合ったけれど、2人の夢は決して叶う事はなく、夜空ノムコウに消えていった。

それから今日に至るまで、毎年8月18日になると、今日は中居君の誕生日かぁ、、とまるで元カレの誕生日かのように思いを馳せながら、真夏を感じている。

その後の小学生の私と言えば、皆んながジャニーズに色めき立つ中、小沢健二やTMレボリューションにうつつを抜かしていた。
今になって思うが、もうこの時点で将来の不安定さが垣間見えていた。

人生にもがきながらも、あっという間に良い歳になってしまった。
そして中居君の故郷という理由も多少あり、藤沢で暮らすようになった。

TSUMAMIに怯えながらも、毎日江ノ島から流れてくる海風を感じながら暮らしている。

家の前には津波注意のプレートがあらゆるところに貼られている(ぷるらぷるら)。

来年の7月に予言されている大津波に胸騒ぎを覚え、船に積んであるような硬い浮き輪を買おうか悩んでいる。(かなづち)

当たり前の日々にKANSHAして、腹を括って生きなければ。

沢山の事を教えてくれたSMAPなのに、随分とふざけたブログになってしまいお詫びの言葉もない。(この言い回し、いやないんかいっていつも思っちゃう)

今日も一日がんばりましょう。(おい)

by鎌倉御成町



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