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不登校を受け入れたと言いながら全然受け入れていなかった母親の私

こんにちはkotokotです

一人息子は不登校です

不登校を受け入れてるつもりでいましたが

全然受け入れられていなかったことに
最近気づきました・・・

不登校支援をしているカウンセラーの方に
セッションを申し込んで
ご相談したのです

相談はもちろん
息子のこと

息子が学校に行かずに
勉強もしないで

毎日
家で好きなイラストを描いたり
動画作成をして過ごしているが

「いつか学校に戻ることはできるのでしょうか?」

それを聞いたカウンセラーの方は

なんでそんなこと私に聞かれるんですか?
行くか行かないかは
息子さんに聞いてください


あなたは
不登校を受け入れたと言っていましたが・・・
全然受け入れていませんやん・・・!

お母さんが期待することによって
息子さんが苦しんでいきます

今まで同じように

親の期待を裏切らないように
または
裏切ってしまった為に

苦しんでる子供たちをたくさん見てきました

こうゆう世の中を変えたいので
この仕事をやっています

と言われたのです・・・

このnoteにも
受け入れたことを書いたりしていますが・・・

全然受け入れていないじゃん・・・私・・・

お金を払って
カウンセリングを受けて

「なんで私に聞くんですか?」って言われて

はじめはカチンときましたが

顔をビンタされたような感じで
目が覚めたような感覚

このカウンセラーの方に聞かないと
このまま永遠に
息子の不登校を受け入れることは
なかったと思います・・・

不登校を受け入れたことは

諦めたことでもなく

期待するのを諦めたことでもない

学校が全てではなく
息子の人生だから
息子に選んでもらおう

何か手助けが必要になった時に
手を貸してあげるのが親の役目じゃないのかなって・・・

いまは本当にそう思っています



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