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生チョコのような芳醇な黒にんにくに救われたお話 #15

■note#15


芳谷農園の『黒にんにく』


皆様、いかがお過ごしでしょうか。私は、コロナの後遺症がまだ残りつつも、何とか元気に過ごしております。今回は、コロナに初罹患した先月、病中・病後の回復にとても役立った『黒にんにく』をご紹介します。

今回ご紹介する『黒にんにく』は、愛媛県新居浜市にある、健康増進をサポートする一軒家サロンMAHANAさんが提供する商品です。

MAHANAさんのオーナーであるのぐち まさみさんとは、今年4月22日・23日に開催されたSUNABACO BOOTCAMP in EBETSUで知り合いました。

イラストレーターのしゃおり先生によるじぶせかノートのワークショップに参加した際、席が隣になり、名刺交換をさせていただいたのがきっかけです。

その後、X(旧Twitter)をフォローさせていただき、ホームページを拝見しました。昨年の9月から芳谷農園を設立し、黒にんにくの生産・加工・販売を始められたと伺っていたので、是非購入したいと思ったからです。ですが、その時は即完売して、購入できませんでした。

残念がっていたところ、のぐちさんから思いがけないお話が!
購入した白にんにくとともに、黒にんにくの試作品を送るので、感想をいただけないかとのことでした。

今まで、自家製の黒にんにくしか食べたことがなく、正直、市販の黒にんにくの「正解(どの状態であればよいなのか)?」はわからない状態でしたが、率直な感想ならお伝えできるだろうと思い、承諾しました。


夏の疲れがピークに達した頃、お盆休みに入りました。なぜだか節々が痛く、体の異常な暑さに体温を測ったところ「39.2℃」。
夏風邪だと思い、薬を飲んで寝るも全く治りません。どうしたものかと思っていたところ、初のコロナ罹患であることが判明。
子どもの頃から、風邪を引いても食欲の衰えない私には珍しく、食欲がなくなり、お豆腐やヨーグルトがメインの食事になっていました。

そんなときに届いたのが、芳谷農園の黒にんにく!

3種類もの黒にんにくにテンションが上がりました(*^-^*)

早めに試食しなければ、味が変わってしまうだろうと思い、早速試食!


黒にんにく試食の感想

■黒にんにく試作品①

乾燥約14日目・10日間バラ加工

甘いものの代用品になる黒にんにく。

苦みがほとんどなく、水分量が③のものより多めで、甘みが強いため、生チョコのような触感でした。

各種ディップやパスタのアクセント、甘味料代わりになる一品です。

黒にんにく試作品①
乾燥約14日目・10日間バラ加工
断面

■黒にんにく試作品②

乾燥約1ヶ月・20日間バラ加工

3種類の中では、一番、料理に使える黒にんにく。

他の2種類よりも、強い苦みと若干の酸味があり、甘みも①と③の間ぐらいで、ビターな生チョコのような触感と味でした。

チーズや肉料理に合わせると苦みと酸味がちょうどよく緩和され、味わい深くなるかと思います。

黒にんにく試作品②
乾燥約1ヶ月・20日間バラ加工
断面

■黒にんにく試作品③

乾燥約2か月・9日間玉加工

スナック感覚で食べられるタイプの黒にんにく。
試食で5個くらい一気に食べてしまいました(^^;

皮がパリパリで剝きやすく、水分量が少ないため、生キャラメルのような触感でした。少し苦みはあるものの、好みにもよりますが、癖になる苦みではないかと思います。

サラダにあえるナッツやスープのクルトン代わりになる一品です。

黒にんにく試作品③
乾燥約2ヶ月・9日間玉加工
断面

■ニセコ道の駅の黒にんにく

市販品の正解がわからなかったため、ニセコの道の駅で購入した黒にんにくと比較してみました。

こちらの商品は、水分量の多さと強い苦みが特徴。

のぐちさんの目指されている「甘い黒にんにく」とは正反対で、刺激の強い黒にんにくでした。

そのまま食べるよりも料理に使うのが正解だったようで、胃腸が弱っていた私には刺激が強すぎ、この後、胃痛で寝込むことに…。

芳谷農園の黒にんにくの試食では、結構な量を一度に食べても胃痛を起こさなかったので、つくり方によってこんなにも違うものなのかと実感しました。

ニセコの道の駅で購入した黒にんにく
断面


■まとめ

今回、初めて自家製以外の黒にんにくを食べました。

自家製の黒にんにくは、炊飯器で2週間から1ヶ月ほど熟成させたもので、①に近い味ですが、決定的に違うのは甘みの強さ。

正規のつくり方をすると、生チョコのような触感と甘みが出せるのかと感動してしまいました。

また、2ヶ月乾燥させると、お菓子感覚で食べられるようになるとは、新発見!

万人向きなのは、①の生チョコタイプかもしれませんが、個人的には、お菓子感覚で食べられるドライタイプの③が好みでした。


食欲増進と体力回復


黒にんにくが到着した日も、あまり食欲はなく、お豆腐を食べようと思っていました。

ところが、ネギと大葉と③の黒にんにくを刻んで、お醤油と亜麻仁油をかけて食べたところ、これが絶品!お豆腐をおかわりしてしまいました。

これを境に、食欲が戻り始め、体力も回復!

あの刻み黒にんにくがなかったら、未だに食欲が戻っていないのではないかと思います。

この場を借りて、貴重な黒にんにくを送ってくださったのぐちさんに、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。


白にんにくと黒にんにくの触感と甘み


その後も、白にんにくと黒にんにくが主役のパスタをつくるなど、にんにく健康生活を続けています。

白にんにくは、ゆり根のようなホコホコ感と甘みがあり、黒にんにくは、白にんにくにはない芳醇な香り、蜜のようなねっとりとした触感と甘みがあります。

パスタの味付けは、シンプルに天草のお塩とピンクペッパーだけでしたが、主役の白にんにくと黒にんにくの甘みが絶妙で、美味しくいただきました。

今度は、新しゃが黒にんにく炒めをつくってみようと思っています。

真っ白つやつやの白にんにく

商品を購入したくなる「のぐちさんの魅力」


正直、黒にんにくを食べたい欲求を満たすだけなら、自家製の黒にんにくでもよかったはず。

でもなぜか、のぐちさんから購入してみたくなったのです。

それは、生産しているのぐちさんの生き方や事業内容が魅力的だったから!

BOOTCAMPでお話をしたのは、たかが数十分あるかないか。
それでも、そのセンスと人柄の良さを十分感じました。

誰と話すときも一定のトーンと態度で、相手を安心させる雰囲気を醸し出していました。サロンにはまだ行ったことがありませんが、そのサロンの空気感そのものなのだろうと思います。

事業内容も、私の関心事である食・体・心のバランスをトータルサポートするもの。

会社名も、ハワイの言葉で「暖かい、休息」、タヒチ語で「太陽」という意味があるMAHANA(マハナ)。のぐちさんの雰囲気と事業内容がマッチしています。

<事業概要>
🔶 食:白にんにく・黒にんにくの生産・加工・販売
🔶 体:自力整体・マッサージ・ファスティングプログラム
🔶 心:自分取扱い説明書・ISD個性心理学(1・2月限定)
🔶 他:Spa旅(10月・11月・2月)※2023.11再開予定

この中で一番気になるのは、2023年11月再開予定の『Spa旅』!来年に向けて計画を立て、是非参加したいと思っています。その他、自分取扱い説明書・ISD個性心理学も興味津々!

最近は、AI画像生成のお勉強をされていたり、セラピストスクールの再開を模索しているようで、今後の事業展開も楽しみの一つ。

今度、機会をつくって、是非サロンにお邪魔しようと思っています。

皆様も、是非MAHANAのホームページをご覧になってみてください。
きっと、のぐちさんにお会いしたくなるか、MAHANAのサービスを利用したくなるはずです。

ホームページはSUNABACOで学んだスキルを活かして制作されているので、そこも必見!

私からの芳谷農園の『黒にんにく』紹介は以上なりますが、文章力が乏しいため、黒にんにくの魅力を今一伝えきれていないかもしれません。

そもそも、黒にんにくって何?、黒にんにくってどんな効果があるの?と思われた方は、芳谷農園のホームページをご覧ください。

また、私も「にんにく活」を始めたい!と思われた方は、以下のECサイトからご購入いただけます。

ご一緒に、にんにく健康生活を始めましょう!

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にんにく活のススメ!
にんにくの購入はこちらから → 
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