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【企画記事】のろけます【noteリレー】

バトンを受け取りました。
バタン。(←倒れた音)
あ、こ~ゆ~しょ~もないのいらないですよな。ええ、ええ、知ってます。
でも、やってしまうのです。
いやいや、だから何のバトンを受け取ったのかとゆ~お話ですが、sakuさんの発案によるnote内での企画「#noteリレー」のバトンを受け取ったわけです。バタン。(バトンを繋いでいる方々が有名noterさんばかりなので少々怯みました)

この企画のキモは「お題を考えてそれをバトンと共に次の人に渡す」とゆ~ところです。つまりお題は毎度毎度変わるわけです。
このバトンを我らが総帥クルクル☆カッピーさんより直々に託されたわけです。

落とさないよう確実にバトンを繋がなくてはなりません。と思いきやバタン。あ、何度もウザイですか?でもバタンと倒れてもバトンは落としてないんだ!ってゆ~の言いたかったんです。バタン、でもバトン、みたいな。バタン、が、しかしバトン、みたいな。バタンでバトンみたいな。あ、だからこ~ゆ~のいらないですか?前置き長すぎだししょ~もないって?はいはい、分かってます。でも仕方ないんです。ウザイと言われるとよけ~にやりたくなります。不肖俺ですから。バタン。(あ、流石にもう止めた方がいいですな)

で、カッピーさんよりこのようなお題を頂きました。「おのろけ・大好きな配偶者」
ズバリ得意分野です。実は俺、過去にものろけ記事を書いておりましてnoteのつぶやき機能でもちょいちょいのろけております
先程の「バタン」でウザイな~と思われた方、ここから更に展開される怒涛ののろけでウザさの波に飲み込まれるかも知れませんよ。お覚悟を。あ、でもこれ以上もう読まないってゆ~手もありますな。こりゃ~おいちゃん1本取られちゃいましたわ!こりゃ~1本ヌかれちゃいましたわ!ガハハハ!…あ、こ~ゆ~のもいらないですね。

では、参ります。

いやいや、うちの嫁さん、めちゃめちゃ美人で可愛いんですよ。えへ
うちの嫁さんは現在39歳(聞かれてませんが俺現在45歳)なのですが、どこに行っても「え!キレイだしもっと若いかと思った!39歳に見えない!」とか言われるわけです。俺の知り合い周りでも「琴花酒の嫁さんはべっぴん」とゆ~評価で一致しております。
つまり、うちの嫁さんは客観的な評価として美人であるとゆ~ことになるわけです。えへへ
俺らが住んでいる岡山県出身の女優さん、桜井日奈子さんはデビュー当時「岡山の奇跡」と言われていましたが、今現在そのキャチフレーズはうちの嫁さんが引き継いでいます。あ、因みにこれは俺が勝手に言ってます。えへへへへへ
そんな美人で可愛い嫁さんとの馴れ初めなんかを今回は書かせ頂こ~かと思います。せっかく与えて頂いたお題ですので、遠慮なくのろけよ~かと思います。えへえへ
あ、ここまでくるのにまあまあ長いですよな。えへっ、えへっ、ぶべらっ

俺とうちの嫁さんは合コンで知り合いました。俺は当時27歳、嫁さん21歳の時です。
その合コンの女性陣は嫁さん以外の女性もステキで可愛かったのですが、それでも嫁さんは圧倒的にビジュアルが良かったわけです。
切れ長のつり目で鼻筋が通った美人だったわけです。スタイルも良く、当時の俺の最初の印象は、なんとなく女優の伊東美咲さんに似てる女性だな~でした。めちゃめちゃ美人で可愛いじゃないか!そう思いましたわ。ニヤニヤ
正直に申し上げまして、「このお方に是非おセックスのお相手をお願いしたい」そう思った次第であります。
当然におれは当時の嫁さんにロックオンです(以下、雰囲気を出すために嫁さんを伊東美咲さんと表記します)。
で、まずは仲良くなりたいな~なんて思っていながらあ~だこ~だとテキト~な会話をワイワイしていたわけです。すると、伊東美咲さんは唐突に「ところでこの前、たくあん(漬け物の)を漂白剤につけたら白くなるのか試したくてやってみたんじゃけど、そしたら白くなったんよ!」みたいなことを言い出すわけです。非常~に唐突でした。何の脈絡もなく突然にです。
惚れましたわ。ええ。俺はその伊東美咲さんのそのトークの一撃で完全に恋に落ちましたわ。
それまでの会話と何の繋がりもないわけです、そのたくあんの話は。ホントいきなりだったわけです。
「何か最近したことある?」みたいなフリもなかったように思います。何せ昔のことです。アルコールも入っていたので記憶が必ずしも正確とゆ~わけではないのですが、あまりにも唐突だったことは覚えています。会話ってキャチボールじゃないですか。で、その時に伊東美咲さんはいきなり魔球を投げてきたわけです。
その時の俺は「えっ!そ、そ~なの?」みたいになったわけです。動揺したわけです。唐突なたくあん漂白剤ぶっ込みトークに対して己の脳の処理が追い付かなかったわけです。「え?え?たくあんを漂白剤につけた?白くなった?え?何?え?たくあん白に戻る?え?何事?え?大根に戻ったってこと?え?たくあん再び大根へみたいな?え?てか、何で突然にその話?」みたいになったわけです。なんか、こ~色々と身体のあちこちに電気でも走ったかのよ~な感覚になりましたよ。
しかも伊東美咲さんはそのたくあんの話をめちゃめちゃ楽しそうにしゃべるわけです。
「なんて可愛らしい人なんだ…」俺はロックオンどころか伊東美咲さんの魅力に完全にノックダウンしましたよ。ええ、KOされました。動揺もいつしか落ち着き「俺も一緒にたくあんを漂白剤につけてみたいな~」ってなりました。ふわふわ~ってなりました。
しかもその後に伊東美咲さんは畳み掛けるように「“お漬け物”と“うつけ者”って言葉なんか似とる。あははは」みたいなことを言うわけです。
昇天しそうになりましたよ。もうなんて可愛いお人なんだと。そして、なんてトークがぶっ飛んでるお人なんだと。あ~天女っているんだなと思いましたな。ホント、ふわふわ~って己の精神がどこかへ飛んでいきそうになりました。
そこからはもう夢中&夢心地ですよ。一生懸命に彼女の話を聞き、可能な限り気の効いたことを言うようにし、ふわふわふわふわしながらも戦略的に何とか自分の良いところだけを見せるように務め、次のデートの約束を取り付けたわけです。
当然にその日はジェントルマンとして俺は伊東美咲さんを家へきちんと送りました。

で、デートの時に、やはり俺との会話のキャチボールの際にちょいちょい魔球を投げてくるわけです。その魔球に俺は完全にメロメロになりました。
でも、魔球を投げてくるだけではなく、実は伊東美咲さんの家は俺の家と同じく親族含めた家庭事情がなかなかにバイオレンスだったことや、伊東美咲さんの妹さんが伊東美咲さんを好きすぎて伊東美咲さんの友達や今までの彼氏を攻撃していたので俺も攻撃される可能性があるかもなんて話を聞いたりもしました。それでも、俺は既にメロンパンナのメロメロパンチ(by やなせたかし先生)をくらったスキだらけのバイキンマンみたいになっているわけです。伊東美咲さんにメロメロなわけです。妹さんにパンチをくらって「バイバイキ~ン」と飛んでいっても、いつものバイキンマンの如く何事もなかったかのよ~に再び戻ってくればいいわけです。何度も何度も戻ってくればいいわけです。
お付き合いして頂きたいと申し込みました。そして嬉しいことに伊東美咲さんはその申し出を快く受けてくれ、晴れてふたりはつきあうことになったのです。(ここで、え?突き合う?みたいなネタはいりませんよ!)

でもってその後は遠距離恋愛&文通時代(電話もメールもしてましたが)があったりもして、で、やがては俺が仕事も捨てて裸一貫で嫁さんのところにやってくるとゆ~ことがあったりして(あ、因みに、裸一貫は例えですよ。素っ裸でフラフラやってきたわけではないですよ!)、現在は夫婦としていまだにラブラブなわけです。

いや~まだまだいくらでも嫁さんとの恋人同士の頃の話は書けるのですが、長いわそろそろやめろとゆ~声が聞こえてきそ~なので今回はこの辺りでやめときますわ。えへっ

とりあえず、おしまい


そして、俺がバトンを渡したい方はこちらのお方!
りりかるさん!

めちゃめちゃ素敵な女性です!

「癒し」と「エロ」とで俺を含めnoteにいる多くの人間を魅了し続けている存在です。また、音声配信のハニーボイスにやられた人間も俺を含め続出しております。
そんなりりかるさんへのお題はズバリ「夜の蝶だった私」です。りりかるさんは色々な記事でご自身が過去「夜の蝶だった」ことを表明されております。
俺としては、最近暑いし、世の中コロぴょんコロぴょんうるさいしで、なんか、こ~色っぽいお話でも聞きたいな~と思いましたので、りりかるさんにバトンを渡したいと思います!
りりかるさん、バトンを受け取って下さい!俺からバトンを…受け取って下さい…バトンを落とさぬように…バトンを落とさぬようしっかりと握りしめて下さい…しっかりとバトンを握って…バトン握っ…バタン。

ええっ! ホント〜ですか。 非常〜に嬉しいです。