文士語録
またまたですが、己の脳内のキャラ【35歳・男性 文士】の語録っぽいものを考えてみました。いやいや、これ考えるの個人的にホント〜に楽し〜んですよ。
（因みに前回のはこちら↓）
以下、文士語録となります。
我々の住むソサヰエテヰには茸筍戦争（注:きのこたけのこ戦争）なる論争が存在する。私としては双方共に甲乙付け難ひチヨコレヰト菓子で或る。茸ノ山のクツキヰ部分を上下の歯で捉へた際のカリツとした歯応えも素晴らしく、又、筍ノ里のクツキヰ部分のシヤクリシヤクリとした木目の細ひ歯触り及び舌触りも素晴らしひ。私にとつては何れのチヨコレヰト菓子も美味で或り優劣の判断は出来かねる。私にとつて茸筍戦争は難問の類で或る。
麗らかなる日の午睡とは如何なるものよりも愛で尊ぶべき己の精神への褒美で或る。
若人は感染症対策など後回しで良ひのでキネマのやうな恋をし給へ。そして友と卓を囲み存分に語らひ給へ。己で考へ実行出来得る限りの青春をおほいに謳歌すべきで或る。過ぎ去りし時間は再び君達に戻る事何ぞ無ひ。
ヰナヰヰナヰバア。ピヰクアブウ。此等は赤子にしか感じられぬ何らかの旋律が或るのであらう。事実、我々大人は其れ等の行為を誰某から己自身に向けられたとしても其れ等に対して何らかの喜びは見出し難ひ。
從つて赤子には赤子にしか感じられぬ旋律と云ふものがきつと存在するので或る。そして赤子だけでは無ひ。其の歳其の年代にしか感じられぬ旋律と云ふものが我々の住む現し世にはきつと存在するので或る。
咎を認めた其の先に僥倖が在るやも知れぬ。咎を認めよ。
人物評価なるものは何処まで行つても好き嫌ひでしか無ひ。例へば政治家の人物評価をするのならば其れは其の政治家につひて好きだの嫌ひだのと述べているだけに過ぎなひので或る。何故ならば我々人間と云ふ生き物は好きな人間の良き処は幾らでも見つける事が出来、又、嫌ひな人間の粗を探す事も幾らでも出来る生き物だからで或る。從つて我々のソサヰエテヰの人物評価なるものの大半は好きだの嫌ひだのと述べているだけの児戯に等しひ。
我々人間何ぞチンパンジヰより少々賢ひだけの只の猿に過ぎなひ。我々人間何ぞが特別な存在だと思ひ上がることは愚かで或る。我々人間の住むソサヰエテヰを見てみるがよひ。我々人間の歴史を紐解ひて其れに触れてみるがよひ。繰り返し起こる様々な悲喜劇がその証左ではなひか。在るのは知の集積だけで或る。從つて我々人間何ぞは少々賢ひだけの只の猿であると云ふ前提で社会の様々な制度なりを設計すべきで或る。
もう一度云ふ。我々人間何ぞチンパンジヰより少々賢ひだけの只の猿に過ぎなひ。私も貴方もチンパンジヰより少々賢ひだけの只の猿に過ぎなひので或る。私も貴方も只の猿で或る。我々は只の猿でしかなひので或る。思ひ上がる事勿れ。
ぴめぴめ💖
ゐやややん💖読みヅライ💖
ゐやややん💖読みヅライ💖
てか、書きヅライ💖
何度も読み直ししないとイケナイ💖
イクイク💖
ぴめぴめ💖
イケナイ💖
ええっ！ ホント〜ですか。 非常〜に嬉しいです。